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談合!暴走捜査などなどネットメディアで話します。

 7月20日午後2時より、山崎康彦さんのインターネット中継に出演することになりました。
 北多摩地域での建設業界と政治の癒着、警察の暴走捜査の実際、また、現在進行中の談合や、利権のカラクリなどを具体的に話をさせていただきます。時間の制限もあり、一体どこまで話ができるかわかりませんが、一生懸命話をさせていただきます。
 
 
 以下のサイトでご覧になれます。
 杉並からの情報発信
 
 
 山崎さんは、いわゆる左派でかなり核心をついた主張をされています。出演すると、私は左派のリストに載せられてしまうのでしょうか?
 浅羽通明さんに「右翼と左翼」という著作があります。右、左と政治的主張を分けるのは果たして正しいか?本当に主義主張で分けれるの?という内容です。
 
 「原発反対は左翼だ!耳を傾けるだけ無駄!」
 
 「ヘイトスピーチは右翼人種差別主義者!」
 
 などと、中身を聞かずにレッテルを貼り、一刀両断してしまう事が多々あります。
レッテルを貼ることにより思考停止してしまっているように思います。
 カルト教団の信者の精神性とさして変わりません。
 
 私が暴走捜査の被害にあっている時、ある方に、司法を正す会を紹介していただきました。KSD事件で政界を追われた村上正邦先生の事務所で、月刊日本や週刊金曜日の関係の方たちが勉強会を行っておられました。
 この会などは、右でしょうか?左でしょうか?
 
 話が随分それてしまいましたが、20日は、具体的に真相を話させていただきます。
不正を正すのに右も左もありません。
 一人でも、不正と闘う勇気を持ってもらえればと思います。
 
 

ネット中継で話をしてきました

 杉並からの情報発信の山崎康彦さんのインタビューアンドトークに出演してきました。お話させていただいた内容は、公明党議員らと菊池建設の癒着と談合、そして、彼らの意のままに、暴走捜査をする警察と検察の実態についてです。
 録画がありますので、ご興味のある方は是非、ご覧ください。
 私と、菊池建設の元営業担当者Mさんとで、証拠書類を提示しながらお話をさせていただいています。
 警視庁公安3課が、菊池建設による談合の証拠資料を押収しながら、とぼけて握りつぶした事など、いろいろな話が出てきます。
 また、正義漢のMさんが、創価学会員である事をカミングアウトしながら、不正の実態を語ります
 
山崎康彦さんのインタビューアンドトーク
 
 ネットメディアの方たちは、私達だけの話を聞くのもまずいであろうと、公明党議員らや、菊池建設社長などにも今後出演を依頼してゆきたいとの事です。
 また、まだまだ話しきれなかった不正の実態などがありますので、また今度話をさせていただこうと思います。このブログでもまだ取り上げていない事例がいくつかあるので。
 今回初めて、3時間もネット中継に出させてもらって、ネットメディアというのは従来のマスコミ以上に、不正を追及するには有益なメディアだという事を実感しました。
 自由に語れますし、何より、録画がずっーと残りますから。不正を深く徹底追及して記録が残せます。1億2千万人には伝わらなくても、不正をしている当事者には確実に伝わります。利権政治にメスを入れることができるように感じました。
 
 収録が終わり、山崎さんらと歓談をしました。いつしか在特会(在日特権を許さない市民の会)の話になり、「最大の在日特権はアメリカ軍ではないか!なんで彼らはそこを追及しないのだ。権力から金をもらっているのではないか!」と言われ、確かに一理あると思ったので、在特会の友人に伝える事にしました。
 在特会に権力から金が出ているとは思えませんし全く同意できませんが、左翼と言われる山崎さんも、右翼と言われる在特会も不正を糾すという点では一緒なんじゃないだろうかと、非常に共通点を感じました。
 お互いの虚像に対して罵り合っているように思いました。腹を割って話をしたら気が合うのではないでしょうか?
 そこで、山崎さんが、小沢一郎支持者のようなので、「在特会も今は小沢さんの事は悪くいわないですよ。」と。
 彼らも、ヘイトスピーチ騒動以降、まともな理由などなしで警察に引っ張られる経験をして、西松事件や陸山会事件が小沢一郎氏への謀略であること実感していることを伝えました。
 平野貞夫先生の、「小沢でなければ日本は滅ぶ」や「小沢一郎謀殺事件」を貸したら本当に興味深く読んでいたし、小沢さん本人の話を聞きたがっていたし。
 バカウヨ(バカ右翼)、ブサヨ(不細工左翼)と罵りあっていて、一番喜んでいるのは、利権漁っている連中のように思います。

権力批判ブロガーが怪死? 暗殺じゃないの?

 
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 地域の利権や不正を追及していたら、利権屋の連中などなどが束になって嫌がらせしてくる。最後は命まで!でも、警察は知らんぷり!というのは北多摩地域独特の風土かと思ったら、宮崎の都城でもあるんですね。
 なんでも、早稲田大学政治経済学部卒を自称する都城市長(当時 現参議院議員)の学歴詐称疑惑をブログで追及していた「梟」さんが、自宅から遠く離れた場所で変死体で発見されたとの事です。
 サンデー毎日では、学歴詐称疑惑の議員の名前が伏せられていますが、ネット上で詳細に取り上げられています。
 しかし、匿名報道ってどうなんでしょう。隠せば隠すほど知りたくなるのが人情です。先日も猟奇的な佐世保女子高生殺害事件がおきました。匿名報道でしたが、グーグルで「徳」と入れるだけで、検索リストに犯人の名前が出るようになりました。
 ついつい、私もググッてしまい、阿部蒲鉾店の笹かまぼこを見かけたら買っちゃいましたし。
 
 ネットに出ていた事件の概要です。
 

○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―Ⅰ
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/547.html

○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―2
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/548.html

○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―3
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/549.html

○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―4
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/550.html

○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―5
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/551.html

○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―6
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/553.html

○○城市長の"学歴詐称"を検証する―4  梟"謎の死"の疑問 ( やじ馬)
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/555.html
 
 ※警察・検察の暴走捜査をされるの嫌なので、実名の部分を伏字にしました。
 
 号泣県議やLINE府議の事件より、こっちの方がはるかに大問題ではないかと思います。人が死んでいるんだから。
 そういえば、学生時代の後輩で、宮崎県議の孫がいました。選挙の時に彼の父親が、相手陣営の息のかかったチンピラにピストルを突きつけられた事があると話をしていました。
 ピストルと突きつけられた後輩の父親は、「いいもの持ってるな。ちょっと見せてくれない?」と言って、ピストルを手にすると、相手に向け発砲!後輩の父はその後3年ほど姿を隠したと言ってました。
 宮崎の政治ってそういう風土なのかもしれません。
 
 明日は、東村山の朝木市議の命日とのことです。高倉良一香川大学教授の裁判を通じて、朝木市議殺害に関与した創価学会関係者の実名も出てきています。
 一日も早い真相究明をと思います。今日の午後に、朝木市議殺害事件に関するイベントがあるので参加してこようと思います。
 先日報道された、中津川博郷前衆議院の秘書が、埼玉医大の裏口入学詐欺を働いたという話。この秘書のSさん。元々は公明党議員の秘書だったとのこと。中津川さん落選の後は、自民の秘書をしていたとの話です。
 中津川さんとは、李登輝友の会でもご一緒することがありますし、勇気を持って日本と台湾の友好を訴えている方です。中津川さんだけを取り上げて報道するところに悪意を感じます。
 また、完全に匿名報道でSというイニシャルすら報道されない裏口入学詐欺のS元秘書さん。
 さすが、信心の功徳の結果ですね。
 
 警察に圧力がかかったのか権力に遠慮したのか、記者会見で一切名前を出させなかった理由はなんなのでしょうか?
 

宗教法人に課税しろ  週刊新潮

 しばらく前のブログのコメント欄に、宗教法人課税をすべきでないという趣旨のことを書かれた方がいらっしゃいました。
 先週の週刊新潮を読まれたでしょうか?学会関係者からは嫌われている週刊新潮ですし、池田名誉会長の墓が動いたという記事も出てたので手にとられていないかもしれないですね。
 
 
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 宗教ジャーナリストの小川寛大さんが、緻密な取材をされていることがわかる内容です。
 論旨は、「宗教法人といっても金満なお寺もあれば、檀家数も少なく副業で稼いだお金を寺に入れながら何とか運営しているお寺もある。一律に扱うのは無理がある。社団法人・財団法人の制度改革にならって、厳格に審査し、優遇税制を得るにふさわしいか見直しなさい!」という内容です。
 
 小川さんは、先日、私が講演させていただいた「博友会」というメディア関係者など多士済々な皆さんが集まる勉強会で、何度かご一緒させていただいています。仏教の業界紙記者をされていたにも関らず、このような提言をされたというのは勇気がいることだったと思います。さすが小川さんだと感じました。
 小川さんも、「博友会」にて、数ヶ月前に講演をされました。まさに博覧強記で幅広いフィールドを網羅した内容でした。
 その時、「警察の取調べ可視化の結果、今後、建設談合事件は一切摘発できなると思います。」と危惧されていました。
 「取調べ可視化され記録が映像で残るということは、誰が何時吐いたか残るという事です。だから絶対にしゃべりません。だからこそ、取調べ可視化を導入するなら、司法取引を入れないと駄目でしょう。」と、きちんとポイントを衝いて提言されていました。
 私は、それまで取調べ可視化してくれ!と思ってました。
 公安3課のアベ警部補は「天目石のことは、公明党本部も知っているんだぞ。あんなややこしい奴とは縁を切れ!」と事情聴取とは名ばかりの恫喝をして、外堀を埋めようとされた経験があったからです。
 可視化されていれば、私の事件が公明党の政治圧力とありありと分ったでしょうから。
 
 でも、小川さんの話を聞いて、「なるほどなあ。」と感じました。
 
 さて、小川さんですが、私を人に、「こちらは、創価学会の天敵の天目石さん。」と紹介してくれる事があります。
 でも、普通、天敵の方が強いんだよな。私の方がずーーっと弱いし・・・と。
私は、不正とか汚職に対し憤りを感じるだけだし。
 悪いものは悪い!と口にする勇気が無いと、気がついたらヒトラーみたいな者が天下を取ってしまうかもしれません。
 

創価学会会館に公明ポスター

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創価学会会館に公明ポスターだけが貼ってあります。宗教法人は、公共性公益性があるから非課税なのではないでしょうか?創価学会会館の固定資産税はどうなっているのでしょうか?
特定の政党だけ支援する事は公共性公益性に反していませんか?
明日から、立川市議選です。来年の統一地方選に向けて、全国の学会会館に公明ポスターを貼りまくるための前例作りのように思います。
幸福の科学も、幸福実現党のポスターを貼ってた記憶があるので、創価学会だけの問題ではないかもしれません。
ただ、私の知っているお寺では、自民党から共産党まで貼ってます。平等にしてこその公共性公益性です。
創価学会は非課税、公明党には政党助成金。モヤモヤした思いが残ります。

暴走捜査から2年!ようやく不起訴!

 2年前の6月12日早朝に家宅捜索され、8月1日には書類送検されて、テレビなどでまで放送されて、約2年!
 弁護士さんより、ようやく不起訴との連絡を受けました。
 長かったですが、貴重な経験を積む事が出来たと思います。
この間、本当に多くの方に支えていただきました。
 
 貴重なアドバイスをくださった方。
 
 抗議の声を上げてくださった方。
 
 中には、創価学会副会長から「天目石なんかと付き合っているのか?」と脅かされながらも、「天目石は間違っていないだろ!」と言い返してくださった方もいらっしゃいました。
 
 また、警察や、創価学会の中にさえ、私への暴走捜査に対して疑問を感じ行動に移してくださった方々がいらっしゃいました。
 
 おかげさまで、ようやく不起訴を勝ち取る事ができました。本当にありがとうございました。
 
 精神的に大変でしたが、くじけたら応援してくれている方たちに迷惑が掛かってしまう!
 
 なにより、談合に関っている公明党議員らや、菊池建設をはじめとする談合に関与している連中が、大笑いするだけだとひたすら耐えてきました。公訴時効は来年夏でしたので、あと1年頑張ろうと気力を振り絞っていました。
 
 不起訴の連絡を受ける前から、どうも不起訴になるのではないかと薄々感じる事がいくつかありました。
 一つは、三多摩の建設業界の某人物が「天目石は不起訴らしい。天目石は正義感が強いからなあ・・・」などと言っているという事が漏れ伝わってきました。(本当に談合をしていないなら、「検察はおかしい!検察審査会に訴えてやる!」となりはしませんか?)
 
 二つ目は、警察と縁の深い友人から久しぶりに突然電話が掛かってきました。「今回の捜査に政治的背景は無いから!」と何か言い訳がましい内容でした。
 
 そんな訳で、不起訴になるのではという予想はしていました。そうは言っても、政治的な圧力で、時効までひっぱるのだろうなあと思っていました。
 
 今は、集団的自衛権の対応で、創価学会・公明党が非常にガタガタしています。政治圧力どころでない、絶妙のタイミングで、「不起訴!」という結論を出す事からも、あにはからんやです。
 
 さて、名誉毀損罪で不起訴となると、訴えた方にはブーメランのように返ってくることになります。
 
 「公明党議員らと菊池建設の癒着と談合により、武蔵村山第一中学校建替え工事入札は行われた!」という私の主張は司法のお墨付きを得た事になります。
 もう、反論はできません!
 
 お世話になった方、お一人お一人にお礼を申し述べるべきなのですが、まずはブログにて報告させていただきました。2年にも渡り、本当にありがとうございました。

不起訴処分告知書

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 弁護士さんから、不起訴処分通知書をいただきました。一度スキャナーで取り込んでいますので、不鮮明かもしれませんが、疑問があったら東京地検立川支部に問い合わせてみてください。
 
 しかし、2年は非常に長かったです。
 集団的自衛権の閣議決定が7月1日で、私の処分が決まったのが、その週末金曜日の7月4日!
 表向きは偶然なのでしょうが、背景を考えると偶然とは思えません。1年以上放置されていましたし。
 
 今回、私が不起訴になったことを早速、高倉良一先生がブログで取り上げてくださいました。本当にありがとうございます。
 
 白バラ通信パンドラの箱  創価学会池田カルト一家の悪行シリーズ
その55
 
 
 高倉先生が上京の折には何度か話を聞かせていただきました。今でも印象に残っているのが、高倉先生が創価学会に入信されたエピソードです。
 「創価学会で文字を教えてもらえた。救われたという体験談を聞いて、この団体は本当に人助けをしていると猛烈に感動したんです。それで、入る事にしました。」というお話でした。
 私のブログに、恐らくは創価学会関係者と思われる人からのコメントが度々あります。
 
 信心で心が磨かれる方もいれば、磨き方を間違う方もいるように思います。
 
 法華経に描かれた寓話を通して、どう血となり肉とするかは人それぞれでしょう。高倉先生のような心の澄んだ信念を持つ方もいれば、ひどい例では、業者とつるんで談合する者も。
 
 話は変わりますが、兵庫県議の野々村議員の釈明会見で、テレビやネットは大盛り上がりです。
 ネットで、野々村議員の名誉を毀損するような事をした場合、名誉毀損罪で刑事告訴される可能性があります。
 
 私の場合、警視庁捜査2課の捜査協力をしていて、警察も、私が足を使って情報を取っていることをわかっていながら、ここまでされたのですから。
 お気をつけください。
 
 

談合!暴走捜査などなどネットメディアで話します。

 7月20日午後2時より、山崎康彦さんのインターネット中継に出演することになりました。
 北多摩地域での建設業界と政治の癒着、警察の暴走捜査の実際、また、現在進行中の談合や、利権のカラクリなどを具体的に話をさせていただきます。時間の制限もあり、一体どこまで話ができるかわかりませんが、一生懸命話をさせていただきます。
 
 
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 杉並からの情報発信
 
 
 山崎さんは、いわゆる左派でかなり核心をついた主張をされています。出演すると、私は左派のリストに載せられてしまうのでしょうか?
 浅羽通明さんに「右翼と左翼」という著作があります。右、左と政治的主張を分けるのは果たして正しいか?本当に主義主張で分けれるの?という内容です。
 
 「原発反対は左翼だ!耳を傾けるだけ無駄!」
 
 「ヘイトスピーチは右翼人種差別主義者!」
 
 などと、中身を聞かずにレッテルを貼り、一刀両断してしまう事が多々あります。
レッテルを貼ることにより思考停止してしまっているように思います。
 カルト教団の信者の精神性とさして変わりません。
 
 私が暴走捜査の被害にあっている時、ある方に、司法を正す会を紹介していただきました。KSD事件で政界を追われた村上正邦先生の事務所で、月刊日本や週刊金曜日の関係の方たちが勉強会を行っておられました。
 この会などは、右でしょうか?左でしょうか?
 
 話が随分それてしまいましたが、20日は、具体的に真相を話させていただきます。
不正を正すのに右も左もありません。
 一人でも、不正と闘う勇気を持ってもらえればと思います。
 
 

ネット中継で話をしてきました

 杉並からの情報発信の山崎康彦さんのインタビューアンドトークに出演してきました。お話させていただいた内容は、公明党議員らと菊池建設の癒着と談合、そして、彼らの意のままに、暴走捜査をする警察と検察の実態についてです。
 録画がありますので、ご興味のある方は是非、ご覧ください。
 私と、菊池建設の元営業担当者Mさんとで、証拠書類を提示しながらお話をさせていただいています。
 警視庁公安3課が、菊池建設による談合の証拠資料を押収しながら、とぼけて握りつぶした事など、いろいろな話が出てきます。
 また、正義漢のMさんが、創価学会員である事をカミングアウトしながら、不正の実態を語ります
 
山崎康彦さんのインタビューアンドトーク
 
 ネットメディアの方たちは、私達だけの話を聞くのもまずいであろうと、公明党議員らや、菊池建設社長などにも今後出演を依頼してゆきたいとの事です。
 また、まだまだ話しきれなかった不正の実態などがありますので、また今度話をさせていただこうと思います。このブログでもまだ取り上げていない事例がいくつかあるので。
 今回初めて、3時間もネット中継に出させてもらって、ネットメディアというのは従来のマスコミ以上に、不正を追及するには有益なメディアだという事を実感しました。
 自由に語れますし、何より、録画がずっーと残りますから。不正を深く徹底追及して記録が残せます。1億2千万人には伝わらなくても、不正をしている当事者には確実に伝わります。利権政治にメスを入れることができるように感じました。
 
 収録が終わり、山崎さんらと歓談をしました。いつしか在特会(在日特権を許さない市民の会)の話になり、「最大の在日特権はアメリカ軍ではないか!なんで彼らはそこを追及しないのだ。権力から金をもらっているのではないか!」と言われ、確かに一理あると思ったので、在特会の友人に伝える事にしました。
 在特会に権力から金が出ているとは思えませんし全く同意できませんが、左翼と言われる山崎さんも、右翼と言われる在特会も不正を糾すという点では一緒なんじゃないだろうかと、非常に共通点を感じました。
 お互いの虚像に対して罵り合っているように思いました。腹を割って話をしたら気が合うのではないでしょうか?
 そこで、山崎さんが、小沢一郎支持者のようなので、「在特会も今は小沢さんの事は悪くいわないですよ。」と。
 彼らも、ヘイトスピーチ騒動以降、まともな理由などなしで警察に引っ張られる経験をして、西松事件や陸山会事件が小沢一郎氏への謀略であること実感していることを伝えました。
 平野貞夫先生の、「小沢でなければ日本は滅ぶ」や「小沢一郎謀殺事件」を貸したら本当に興味深く読んでいたし、小沢さん本人の話を聞きたがっていたし。
 バカウヨ(バカ右翼)、ブサヨ(不細工左翼)と罵りあっていて、一番喜んでいるのは、利権漁っている連中のように思います。

権力批判ブロガーが怪死? 暗殺じゃないの?

 
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 地域の利権や不正を追及していたら、利権屋の連中などなどが束になって嫌がらせしてくる。最後は命まで!でも、警察は知らんぷり!というのは北多摩地域独特の風土かと思ったら、宮崎の都城でもあるんですね。
 なんでも、早稲田大学政治経済学部卒を自称する都城市長(当時 現参議院議員)の学歴詐称疑惑をブログで追及していた「梟」さんが、自宅から遠く離れた場所で変死体で発見されたとの事です。
 サンデー毎日では、学歴詐称疑惑の議員の名前が伏せられていますが、ネット上で詳細に取り上げられています。
 しかし、匿名報道ってどうなんでしょう。隠せば隠すほど知りたくなるのが人情です。先日も猟奇的な佐世保女子高生殺害事件がおきました。匿名報道でしたが、グーグルで「徳」と入れるだけで、検索リストに犯人の名前が出るようになりました。
 ついつい、私もググッてしまい、阿部蒲鉾店の笹かまぼこを見かけたら買っちゃいましたし。
 
 ネットに出ていた事件の概要です。
 

○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―Ⅰ
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/547.html

○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―2
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/548.html

○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―3
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○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―4
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○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―5
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/551.html

○○都城市長の"学歴詐称"を検証する―6
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/553.html

○○城市長の"学歴詐称"を検証する―4  梟"謎の死"の疑問 ( やじ馬)
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/555.html
 
 ※警察・検察の暴走捜査をされるの嫌なので、実名の部分を伏字にしました。
 
 号泣県議やLINE府議の事件より、こっちの方がはるかに大問題ではないかと思います。人が死んでいるんだから。
 そういえば、学生時代の後輩で、宮崎県議の孫がいました。選挙の時に彼の父親が、相手陣営の息のかかったチンピラにピストルを突きつけられた事があると話をしていました。
 ピストルと突きつけられた後輩の父親は、「いいもの持ってるな。ちょっと見せてくれない?」と言って、ピストルを手にすると、相手に向け発砲!後輩の父はその後3年ほど姿を隠したと言ってました。
 宮崎の政治ってそういう風土なのかもしれません。
 
 明日は、東村山の朝木市議の命日とのことです。高倉良一香川大学教授の裁判を通じて、朝木市議殺害に関与した創価学会関係者の実名も出てきています。
 一日も早い真相究明をと思います。今日の午後に、朝木市議殺害事件に関するイベントがあるので参加してこようと思います。
 先日報道された、中津川博郷前衆議院の秘書が、埼玉医大の裏口入学詐欺を働いたという話。この秘書のSさん。元々は公明党議員の秘書だったとのこと。中津川さん落選の後は、自民の秘書をしていたとの話です。
 中津川さんとは、李登輝友の会でもご一緒することがありますし、勇気を持って日本と台湾の友好を訴えている方です。中津川さんだけを取り上げて報道するところに悪意を感じます。
 また、完全に匿名報道でSというイニシャルすら報道されない裏口入学詐欺のS元秘書さん。
 さすが、信心の功徳の結果ですね。
 
 警察に圧力がかかったのか権力に遠慮したのか、記者会見で一切名前を出させなかった理由はなんなのでしょうか?
 

宗教法人に課税しろ  週刊新潮

 しばらく前のブログのコメント欄に、宗教法人課税をすべきでないという趣旨のことを書かれた方がいらっしゃいました。
 先週の週刊新潮を読まれたでしょうか?学会関係者からは嫌われている週刊新潮ですし、池田名誉会長の墓が動いたという記事も出てたので手にとられていないかもしれないですね。
 
 
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 宗教ジャーナリストの小川寛大さんが、緻密な取材をされていることがわかる内容です。
 論旨は、「宗教法人といっても金満なお寺もあれば、檀家数も少なく副業で稼いだお金を寺に入れながら何とか運営しているお寺もある。一律に扱うのは無理がある。社団法人・財団法人の制度改革にならって、厳格に審査し、優遇税制を得るにふさわしいか見直しなさい!」という内容です。
 
 小川さんは、先日、私が講演させていただいた「博友会」というメディア関係者など多士済々な皆さんが集まる勉強会で、何度かご一緒させていただいています。仏教の業界紙記者をされていたにも関らず、このような提言をされたというのは勇気がいることだったと思います。さすが小川さんだと感じました。
 小川さんも、「博友会」にて、数ヶ月前に講演をされました。まさに博覧強記で幅広いフィールドを網羅した内容でした。
 その時、「警察の取調べ可視化の結果、今後、建設談合事件は一切摘発できなると思います。」と危惧されていました。
 「取調べ可視化され記録が映像で残るということは、誰が何時吐いたか残るという事です。だから絶対にしゃべりません。だからこそ、取調べ可視化を導入するなら、司法取引を入れないと駄目でしょう。」と、きちんとポイントを衝いて提言されていました。
 私は、それまで取調べ可視化してくれ!と思ってました。
 公安3課のアベ警部補は「天目石のことは、公明党本部も知っているんだぞ。あんなややこしい奴とは縁を切れ!」と事情聴取とは名ばかりの恫喝をして、外堀を埋めようとされた経験があったからです。
 可視化されていれば、私の事件が公明党の政治圧力とありありと分ったでしょうから。
 
 でも、小川さんの話を聞いて、「なるほどなあ。」と感じました。
 
 さて、小川さんですが、私を人に、「こちらは、創価学会の天敵の天目石さん。」と紹介してくれる事があります。
 でも、普通、天敵の方が強いんだよな。私の方がずーーっと弱いし・・・と。
私は、不正とか汚職に対し憤りを感じるだけだし。
 悪いものは悪い!と口にする勇気が無いと、気がついたらヒトラーみたいな者が天下を取ってしまうかもしれません。
 

池田大作と闘う、高倉良一教授裁判のお知らせ

  創価学会最高幹部から命を狙われながらも正義の闘いを続けておられる高倉良一香川大学教授の裁判が行われます。
 今回、ついに、和田公雄元創価学会海外相談部長が登場し、真実を語ってくれると期待していたのですが体調不良のため欠席との事。
 高倉先生曰く、和田公雄氏は創価学会の勝海舟になぞらえる人物とのこと。勝海舟は西郷隆盛との会談など、勇気ある行動と決断ゆえの勝海舟です。裁判から体調不良で逃げていては、創価学会の勝海舟たりえません。改革は進まず、会員以外からは迷惑がられる団体のままでしょう。
 高倉先生の裁判では、創価学会副会長らの幹部のお歴々がたくさん来ます。彼らの前で、創価公明党と悪徳ゼネコンの癒着を実名で独白している正義漢、創価学会員村上正人さんを、高倉先生に紹介しようと思っていたのですが、誰も来そうもないですね。残念です。
 彼らがどんな顔をするかなと興味津々だったのですが。
 
 高倉先生のブログに裁判の告知を転載して欲しい旨が書かれていたので、以下、転載させていただきます。
 
 
 
 
 
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズその174
でご案内申し上げましたが、再度、今後の裁判のスケジュールをご紹介致します。
 
 まず、「池田大作創価学会名誉会長と宗法人創価学会の訴訟能力詐称」に関する最初の裁判は、2014年10月20日(月)午前10時30分から東京地方裁判所403号法廷で行われます。
 
 この裁判に付いては、2014年10月20日に、池田大作創価学会名誉会長らの訴訟代理人弁護士から答弁書が提出されました。
 
その内容は極めて面白いものです。将来、このブログでご紹介致しますが、私の訴訟代理人弁護士の生田暉雄先生は「学会本部内で何かが起きていることは間違いありません。だから、こんな答弁書になるんでしょう。この裁判は最高に面白い訴訟になりますよ。」と言われました。
 
 つぎに、池田大作創価学会名誉会長らを不法行為で訴えている裁判は、2014年10月20日(月)午後1時30分から東京地方裁判所民事第12部803号法廷で行われます。
 
この日は、和田公雄元創価学会海外相談部長に対する証人尋問がなされる予定でした。
 
しかし、昨日10月16日に、東京地方裁判所から、生田先生の事務所に、和田公雄氏から「体調不良」を理由として出廷しないとの通知があったとの連絡がありました。
 
和田氏が出廷されないことは、極めて残念なことです。この日の裁判では、今後のスケジュールが話し合われることになるのではないかと存じます。
 
 上記の裁判すべてに、生田先生が出廷されます。私も、この2つの裁判に出廷します。
 
両方とも、短時間で終了するのではないかと存じますが、これらの裁判の傍聴に一人でも多くの方々がお越し頂ければ幸いです。
 
お忙しい中、ご足労をお掛けしますので誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
とともに、この裁判の情報拡散を心よりお願い申し上げます。インターネット上に、この記事をそのままコピーして頂いても結構です。お力添えのほど、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
 
 なお、東京地方裁判所の所在地とアクセスは、東京都千代田区霞が関1-1-4(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分)です。

元菊池建設社員 村上正人さん 談合工作を告白!

  先日、東京都水道局の職員が官製談合で逮捕されました。事前に、今度こそ菊池建設と議員連中なのではないか?と数社のメディアから取材を受けていました。
 そこで、今回の感想。
 
 東京都水道局は信心が足りないのでは?
 
 
 そして、とうとう、私やメディア関係者、警視庁に情報を提供してくださっていた村上正人さん本人が実名で敬天新聞に建設談合の実態や、癒着などについて掲載を始めました。
 「談合してるなら捕まえる!」と言いながら、一向に捕まえようとしない警視庁に対して業を煮やしたためのようです。
 
 敬天新聞ブログのアドレスと、記事の表題は以下のとおりです。
 
 敬天新聞ブログ
 
 【日大速報】投書FAX~貴紙関係者の襲撃に日本大学卒業生として大変申し訳無く思う  10月7
 
 【投書FAX①】日大本部と菊池建設 10月15日
 
 【投書FAX②】菊池建設の所業に対する上申書  10月16日
 
 
 敬天新聞ブログの中で、村上さんがカミングアウトされていますが、彼は創価学会員です。彼は長年、創価学会内部でも、菊池建設と公明党議員らの癒着を訴えてきました。しかし、いくら訴えても、耳を貸してもらえず、癒着と不正で薄汚れた公明党議員の選挙応援ばかり頼んでくるとの事。
 そんな時、村上さんから、「創価学会を辞めようか?」と相談を受けた事があります。
 「日蓮の生き方には学ぶ事が多いと思いますよ。」と、押し留めた記憶があります。
 
 大衆の中で生き、大衆と語り、大衆の中で死ぬ のが公明党議員のあるべき姿だったのではないですか?
 
 業者と共に生き、業者と共に語り(談合)、大衆を食い物にする(票・税金)と成り下がってしまっていませんか?
 
 村上さんは、覚悟を決めて独白されています。
 
 信心深い警視庁無視してしまうのでしょうか?
 
 警視庁が正しい信心の道を歩まれる事を・・・・
 

村上正人氏 談合独白テキストデータ

 敬天新聞紙上で、元菊池建設社員の村上正人さんが、談合や癒着の実態を独白されています。その中で、私への暴走捜査の時の上申書も掲載されています。敬天新聞ではPDFファイルですので、テキストデータに変換して掲載します。多少、変換ミスがありますが、村上氏のPDFデータに手を触れないために、そのままにして掲載します。手を触れたことで、警察からまた暴走捜査を受けるのも嫌ですから。同じく、書かれている内容についてもコメントしません。前回、感想を書いただけで名誉棄損罪でとんでもない目にあいましたので。
 村上さんは、警視庁公安3課のアベ氏から「天目石の事は公明党本部も知っている。あんな面倒な奴とは縁を切れ!」と脅かされても、私との縁をきりませんでした。そして、制裁としてご自宅を家宅捜索を受ける破目になった方です。
 もし、村上さんが、警視庁公安3課のアベ氏の脅しに乗って、縁を切ってしまっていたら。
 私は孤立無援となり、嘘つきよばわりをされて警察検察及び背後に蠢いた連中から好きなだけ罪をなすりつけられ、獄中に突き落とされていたか、すでにこの世を去っていたはずです。
 まさしく私にとって命の恩人です。
 また、彼自身がカミングアウトしていますが、創価学会員です。
 今回の事件に巻き込まれて、ごくごく少数ですが創価学会員の中にも正義の声を上げる勇気を持つ人がいることを知りました。
 ただ、そんな声がかき消されがちだというのは実感しています。
 
 以下、PDFから変換したテキストデータです。
 
また、PDFのリンク先は以下のアドレスです。
 
 
 
 
敬天新聞社御中
白倉先生
平成25年3月20日に私が東京地検の検事さんに提出した上申書の控えがあ
りましたので、寄稿致します。
司法当局に提出したものなので、虚偽は申しておりません。どのように判断
されるのかは読者の皆様にお任せ致しますo
住所のみ消して頂ければ幸いです。どのような圧力が掛かるのか分かりませ
んのでo
村上正人

上 申 書
東京地方検察庁立川支部
担当検事殿

私の友人である天日石質一郎氏は、私心無き人物であります。今回の件も突き詰めれ
ば不正を憎み、不正を追及しようとして生じたものであり、決して己の利益を追求しよ
うとしたものではありません。
むしろ、武蔵村山市民、ひいては日本国民の血税を私しようとする輩を追及し、貴重
な血税を取り戻そうとする同氏の義憤心から生じたものであることをご理解戴ければ
幸いでありますo
今臥天日石氏を告訴した菊池建設株式会社について私のほうから御説明させて頂き
ます。
まず、 「談合」についてですが、間違いなく談合はしております。私の在籍時から今
日に至るまで継続して談合を行っておりますo私自身も営業部員として、現社長帝池俊
一氏や上司であった吉淳正治氏の業務命令により複数の案件に関与し、談合により仕事
を受注しております。
もちろん、罪の意識はありますので、談合罪により起訴なさっても結構です。但し、
前述した菊池俊-氏や吾滞正治氏の業務命令、前社長の菊池清一民ら全取締役の黙認の
もとに会社ぐるみで業務を運行数しましたので、共同正犯かと思われます。
次に「暴力団関係」についてですが、現社長の菊池俊一氏は元暴力団構成員であった
ことは事実ですし、菊池清一氏も暴力団関係者と疑われても仕方の無い部分があります。
一例を挙げれば菊池清-氏は、住吉会副会長と複数回、会食を共にしておりますoま
た、同氏の奥様は別の住吉会副会長と密接な交際をしていたとの話を聞き及んでいますD
一般の方ならば住吉会副会長と会食を共にする機会などまずありませんQ暴力団排除
条例が施行された今日では尚の事です。職業に貴賎は無いと言いますが、菊池清一氏と
生計が同一である奥様は、過去にフィリピンクラブを経営されており、現在では雀荘を
経営されていますo
私事で恐縮ですが、私も本件では重要参考人として家宅捜索、資料押収されておりま
す。パソコンも1年近く押収されております。中身の分析は終わっていると思いますが、
未だに返却されておりません。警視庁担当者には私の所属する創価学会の池田名誉会長
苑に手紙を書いているので、早く返却して欲しい旨を何度も伝えておりますo
平成の今日にも宗教弾圧がまかり通るのでしょうか。組織の幹部や他宗教の信者、マ
スコミに事の顛末を伝え、警視庁警備部公安3課が池田名誉会長宛の手紙を書いたパソ
コンを押収した件の是非を問いかけたいと思います。

それと今回の私に対する家宅捜索、書類押収は懲罰的な意味合いがあるという旨の話
を天日石氏が事情聴取の際に担当者から聞き及んでおりますb明らかに不当な捜査です。
関達しますが、私の事情聴取の際に警視庁の担当者から菊池建設側は、 「疾しいこと
は一切しておりません。そう育った事をしているのならばいっでも逮捕してください」
と言い切った旨を伝えられました。前述しましたように私自身が取合を業務命令で遂行
しました。是非、起訴してくださいo
最後になりますが、天日石氏の行動基準は「動機普なりや、私心なかりしか」であり
ますo同氏の不正の追及は公益のために行ったものでありますoこの点をご配慮戴けれ
ば幸いであります。
平成25年3月20日
東京都東久留米市

皇居吹上御所で下請けイジメか? 帰ってきた押収資料

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 すっかり、ブログの更新が滞ってました。私の事件でずーっと警察に押収されていた皇居吹上御所工事での下請けイジメ?の資料が帰ってきました。
 資料の解説をします。
 建設業の下請けは中小企業が多く、また、同業他社に転職する方が大勢います。
そのため、建設業全体に渡る退職金制度、建設業退職者共済(建退共)という制度があります。
 一日、現場で仕事をすると310円分の証紙がもらえ、その証紙を加入者自身の専用の手帳に添付します。そして、建設業界で働いていた期間に応じて、退職時に退職金を受け取ることができます。
 元請業者は受注金額に応じて、建退共の証紙をあらかじめ購入する必要があります。また、購入金額の目安は、建退共のホームページで紹介されています。
 
 
   建設業退職者共済 ホームページ(共済証紙購入の考え方)
 
 関係者より、「建設業退職者共済(建退共)をピンはねされている!」と連絡がありましたので、4年前の選挙のころから、落選した後も、各自治体やUR、国税庁から宮内庁まで、菊池建設が受注した公共団体の全てに足を運び情報公開をしてきました。
 情報公開の結果、目安どおりに購入している事例はひとつもありませんでした。ただ、府中市と国税庁に関しては工事の契約時に建退共証紙購入状況報告書の提出が必要とされてないので不存在でした。国税庁は契約手続きの不備を詫び、私の集めた資料を「直告部に回したいのですが?」と言ってました、
 いずれにしろ、企業全体の売り上げ規模から証紙購入総額を検討すると、必要額のわずか数パーセント分しか購入していません。
 また、証紙を多少は払い出しているのですが、報告書を見ると、菊池建設関連会社への払い出しが非常に多い事がわかりました。
 「菊池建設に泣かされている!」という下請け業者の悲鳴を裏付るものばかりでした。
 
 さて、ここで、前掲の皇居吹上御所の工事の資料を見てください。
 80,115,000円という1億円弱もの規模の工事ですが、証紙は10枚分3100円しか購入していません。
 これだけでなく、後日、第2回工事として、115,500,000円と1億円を超える工事も受注しており、その時は1枚たりとも購入をしていません。
 
 本来、第1回工事で16万8330円、第2回工事では24万2730円、証紙を購入しないといけないはずです。
 
 それがわずか3100円!
 
 菊池建設は、社内に証紙のストックがたくさんあるので購入の必要が無いと説明をしています。また、宮内庁への説明の中には、協力業者の中に建退共加入者が非常に少ないと説明されています。
 
 仮に、この主張通りだとしても・・・・
 
 天皇陛下が居住する吹上御所の工事です!
建退共にも加入できない、不安定な下請けばかりに任せていいんですか?
 
 多くの被災地や施設などを訪問され、人々に寄り添い勇気付けられている天皇皇后両陛下。
 このことを知ったら、どのようにお感じになるでしょうか?
 
 ちなみに、建退共のピンはねは、実は法律的に問題がないようです。以前、資料を持って共済本部に行って担当者に聞いてみました。「ほんのわずかでも下請けに証紙を払い出していたら、刑法の詐欺罪で問うのは難しいのではないか?」との事でした。
 この制度の基になる中小企業退職者共済法では、元請企業がピンはねをするなど制定時には想定されていませんでした。元請企業と下請け企業は互いに誠実な信頼関係があるのは当たり前という前提で作られた法律です。
 ですので、ピンはねの罰則規定がないのです。
 罰則規定がないので、法律的に問題がないのです。担当者の方もこんな事をされるとはと非常に苦慮をしていました。
 
 さんざん接待を受けている政治家がいる一方、将来の不安を抱えながら下請け仕事をしている方もいます。
 
 
 
 
 
 マスコミの皆様へ
 ようやく下請けイジメの資料が返ってきました。連絡いただければ、資料を一式お渡しできます。ただ、レポートにまとめる余裕がないので、今回のブログ記事を参考にしてください。
 しかし、警察には何度もいろんなルートから「返してくれ!」と言わないと返ってこないという事が良く分かりました。また、押収資料は自宅に届けてくれる場合が多いようですが、私の場合は「忙しい!」との事でした。
 おかげで随分と日が経ってしまいました。申し訳ないです。
 真実は一つですし、風化するような情報でもないということでご容赦ください。
 
 

泥棒が警察やるようなもの!東京都談合情報検討委員会報告書

 警察から返ってきた押収資料を見てたら面白い点に気付きました。
東京都の談合情報検討委員会の報告書です。東久留米の都営住宅の談合事件についてです。昨年の談合事件ではなく、4年前の談合事件です。都営住宅工事は談合ばかりですね。
 4年前のこの事件の時に、都庁まで出向きました。すると、契約担当者は「14年ぶりに談合情報検討委員会を作ってやったんだ!」と居直る始末。
 居直るんだから、さぞかし徹底調査をしたのだろうと思うと・・・
 おざなりに委員会を開いて、業者に「談合してません!」という誓約書を提出させて終わりです。独自の調査は全く行っていません。
 また、注目すべきは警察への連絡欄に斜線が入っていること。
 「警察には連絡しません!」との宣言です。 「内部で握りつぶしました!」という宣言です。
 昨年の東久留米都営住宅談合事件では、「見積り内訳書を至急持ってきなさい!」との電話1本すら都職員は掛けれませんでした。そのことで官製談合の疑いが真っ黒けとなりました。
 このときは、脅迫メールも飛び交い、北多摩1区の都議会議員の影が見えました。そのうち脅迫メールも公開します。
 報告書から分かるのは、まるで泥棒が警察を兼任しているようなものだということです。
 誓約書を出したにも関わらず、談合で捕まった場合、業者の罪は重くなる傾向があります。同じく、いい加減な誓約書を出させた役人も減棒や降格など厳しい処分を下すようにするべきです。
 今は、政官業で、官製談合やりたい放題なんですから。
 
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朝遊説中に暴漢!

 今朝、玉川上水駅で街頭遊説を始めた6時50分ごろ、いきなり暴漢にからまれました。茶髪にヒゲで、年は20代から30代といったところ。まさにチンピラ風情で、全く会話が成立しない輩でした。身の危険を感じるような人相風体でした。
 この暴漢は、罵声を浴びせて、ねちっこく絡みながら警察に電話をかけ始めました。私を警察に突き出そうという事のようでした。
 私が法律を守って遊説しているのはいうまでもありません。暴漢には法律を守って遊説している事を伝えようとしたのですが、逆に居直る始末。
 7時30分ごろに、警察官が来ましたので、「暴漢を脅迫罪の現行犯で逮捕して欲しい!」と伝えました。そして、こっそり録音しておいた暴漢の言動を聞いてもらいました。
 脅迫罪の適用は、「殺すぞ!」とか「家を焼くぞ!」などといった確実に身体に危害を加える言葉があれば一発なのだそうです。ただ、警察官が録音を聞いた限り、一発で逮捕になるまでの言葉は無かったようです。ただ、充分に身の危険を感じるレベルであるので、グレーゾーンとのことでした。
 暴漢が絡んでくるとき、他者と連携しているようにも見えたので、悪徳業者や悪徳政治家の差し金かもしれないと勘ぐりました。
 私は遊説の中で、武蔵村山から北多摩地域の談合や不正の事実関係を、具体的業者名や政党名を交えて訴えていますから。
 暴漢は、社会的背景や政治的背景は無く、単独行動だと警察に話をしていたそうです。
 結局、今回は刑事告訴や被害届を出すことは見送りました。今後も嫌がらせが続くようならしかるべき対応をしようと考えています。
 
 警察からのアドバイスですが、
 「暴漢に絡まれたらすぐに110番をしてください!」
とのことです。
 
 

不屈奮闘通信 その1

 武蔵村山市や北多摩地域の不正や腐敗を正すために、今、積極的にチラシを配布しています。第一弾として、武蔵村山第一中学校建設談合事件と私と情報提供者の方の身に降りかかった暴走捜査の顛末を書かせていただきました。
 建設談合で利権を漁る悪徳業者、そして群がる悪徳政治家!
 「いまだに、こんな分かりやすい建設談合が横行しているとは!」と驚かれ、環境ジャーナル紙より取材を受け、特集記事にしていただきました。
 また、先日、某紙記者さんから情報が届きました。私への警視庁による暴走捜査はやはり政治圧力であったようです。そして、警察当局に「とにかく天目石を捕まえろ!」と圧力をかけたのは、暴力団後藤組組長の著書「憚りながら」に登場する創価学会公明党の大ボスのようです。記者さんの話では複数ルートから話が入っているとのこと。
 強力な政治圧力であったため、なかなか不起訴通知が出せなかったのでしょう。
でも、不起訴となりましたので、
「菊池建設と公明党議員たち、及び武蔵村山市当局は癒着し、第一中学校建替え工事において、建設談合をしていた!」と信じるに足る相当性があると司法判断を得たことになりました。
 
 不屈奮闘通信の第一号です。是非ご一読ください。不正や汚職の横行で、教育や福祉が後回しになる現状を、どうにかしなくてはと思います。
 
 
 
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裏面です。
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不屈奮闘通信2 教育利権編

 ひたすら、遊説とチラシを配る日々です。2月半ばごろから配布した不屈奮闘通信第2号です。
 小中一貫校工事や第一中学校工事と「教育はカネになる!」と必要以上に予算規模を大きくして旨みを大きくする建設談合が横行しました。利権政治の結果、武蔵村山の子供たちの学力水準は地に落ちてしまいました。
 子供たちの未来や将来はどうでもよく、利権屋のフトコロしか眼中にない現状を第2弾のビラで紹介させていただきました。A4、1枚のビラですので、調査して来た事全てを紹介することまでできません。悪徳業者と悪徳政治家の癒着の全ては書ききれませんでした。印刷した後、「カネのやり取りを書き忘れた!」と思い出し、書ききれなかった内容は遊説の中で紹介させていただいています。
 話は変わりますが、先日、群馬県渋川市の副市長が談合で捕まりました。武蔵村山での建設談合は渋川市の事例よりケタ違いに金額が大きいです。なんで野放しなんでしょうか?
 来月の市議選に向けて、菊池建設と飲み歩いていた議員も街中にポスターを貼り出しています。利権の旨みは捨てがたいのでしょう。
 
 不屈奮闘通信の第2弾です。是非ご一読ください。イオンモールのノジマで500枚284円の紙を買ってきて、とにかく、不正や腐敗の街を変革するために配っています。悪徳業者や悪徳政治家に食い物にされるのはごめんです。
 
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裏面です。
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不屈奮闘通信3 都営住宅談合編

 利権政治は、幅広い分野で横行している事を紹介しなくてはと、東久留米の都営住宅談合事件を第3号では取り上げました。
 東久留米の都営住宅談合は、昨年、このブログで取り上げましたが、ブログでは取り上げなかった後日談を掲載しました。実は、都営住宅談合を調査している時に、石田という人物から脅迫じみたメールが届いていました。この石田という人物の脅迫メールには黒幕の存在が示唆されていました。どうも、北多摩1区の都議会議員のようです。
 黒幕が誰なのか?あまりに分かり易すぎて、安っぽいミステリーにすらならないかもしれません。でも、悪徳政治家のターゲットになるというのはあまり気持ちの良いものではありません。万が一の事が身に降りかかっても、警察は事故か自殺扱いにすることでしょう
 そんな場合に備えたわけではないですが、先日、京都の東本願寺にて得度してきました。東本願寺は親鸞の浄土真宗で、真宗大谷派です。法名もいただいたので、戒名が不要になりました。
 今は、坊主頭で、チラシを配って歩いているので、人と会うとびっくりされます。私も鏡を見てびっくりする日々です。
 さて、親鸞の悪人正機説は、「自分のような悪人でも救われるだろうか?」と自覚し心が動くから救われるのです。「利権政治で散々金儲けして、悪行三昧。地獄の沙汰も金次第!」では救いようがないのは言うまでもありません。
 
 不屈奮闘通信第3号 都営住宅談合編です。是非、ご一読ください。
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