私は今回の名誉毀損事件は背後に政治的圧力があるのではと感じています。理由がいくつかありますので、述べさせていただきます。
まず一点目として家宅捜索前の菊池建設の元社員の方への事情聴取の中で、
「天目石のことを公明党本部は知っているんだ!」などと、告訴事実と関係ない質問がたびたびあったからです。
菊池建設が公明党議員に度重なる接待を行っていたことは、関係者の証言もあり、このブログで触れています。でも、敬天新聞の見出しや記事を引用した事とは関係が無いのではないでしょうか?
また、2点目として、家宅捜索に入る10日程前に私のところに不自然な電話がいくつかありました。一例を紹介しますと、その電話は民族団体の日本青年社幹部の方からの次のような電話でした。
青年社「天目石さん、創価学会公明党や警察の事でお悩みではないですか?公明党の藤井富雄先生が相談に乗ってくださるそうです。」
天目石「警察が菊池建設の元社員の方への事情聴取を重ねているようですが、私自身は後ろめたい事はありませんから結構です。」
青年社「藤井先生は、公明党の中に不正を行う議員がいたら処分するからと言ってくださっています。」
私自身は、公党の人事によそ者が首を突っ込む筋合いは無いと思い、再度断りました。そして、逆にこう問いかけました。
天目石「藤井先生というのは後藤組元組長の著作『憚りながら』に出てくる方ですよね。彼は、黒田大輔さんの『きもカルト』撃退記にも登場してきて、日本青年社の名前を出して脅迫の材料にしていますよ。私は、青年社の皆さんが拉致問題や領土問題に真心で取り組んでいたし、地域で更生保護のボランティアの役員も長くやっているので少しでも皆さんへの偏見がなくなり理解が増えればと思い、お付き合いしてきました。石原都知事などが青年社を応援する心と同じです。でも、公明党の藤井富雄氏は違うのではないですか?黒田大輔さんに、青年社の方たちは、真心で拉致問題や領土問題に取り組んでいます。ちょっと誤解されていると思うから紹介しますよ。と言っても、結構ですとしか答えてくれませんでした。そういう人物とは会う理由がありません。」と再度断りました。
青年社「藤井先生はそんな人ではありません。立派な人です。」というようなやり取りがしばらく続きましたが、結局、私はお会いする事を断りました。
他にも、ある高名なジャーナリスト兼作家の先生からも、不思議な電話をいただいたのですが、そちらも断ってしまいました。
そしてしばらくして、6月12日の家宅捜索の日を迎えました。
警察は「我々は、政治的な圧力では動きません。」と言っておられましたが、このような不自然な電話が続いた事を伝えると、「現場は政治的圧力で動きませんから!」と多少言葉が変わりました。
警察官出身の友人や詳しい方の話をうかがうと、名誉毀損罪で家宅捜索まで行うなど聞いたことが無いと口々に言われます。そういえば、事情聴取の時、「パソコン内のデータは消去しても復活出来るので、削除は意味無いですよ。」と言われました。
それならば、家宅捜索などせずに、私のパソコンの任意提出を求めれば十分ではないですか?ましてや会社まで家宅捜索する必要は本当にあったのですか?
何人もの警官に警察手帳を振り回される事が、どういう結果を招くのか?
「落選して悶々として、ブログに中傷を書いた。」というような報道が今されています。
落選して悶々としている人間が毎日会社に通勤しますか?
私のことをひねくれた性格の悪い人物のように世間に印象づけなくてはいけない理由でもあるのでしょうか?
だいたい、「悶々として云々」と記事にしたマスコミから、私自身取材を受けていないのです!
警察の発表の丸写ししなくてはならない理由があったのではないでしょうか?