7月20日午後2時より、山崎康彦さんのインターネット中継に出演することになりました。
北多摩地域での建設業界と政治の癒着、警察の暴走捜査の実際、また、現在進行中の談合や、利権のカラクリなどを具体的に話をさせていただきます。時間の制限もあり、一体どこまで話ができるかわかりませんが、一生懸命話をさせていただきます。
以下のサイトでご覧になれます。
杉並からの情報発信
山崎さんは、いわゆる左派でかなり核心をついた主張をされています。出演すると、私は左派のリストに載せられてしまうのでしょうか?
浅羽通明さんに「右翼と左翼」という著作があります。右、左と政治的主張を分けるのは果たして正しいか?本当に主義主張で分けれるの?という内容です。
「原発反対は左翼だ!耳を傾けるだけ無駄!」
「ヘイトスピーチは右翼人種差別主義者!」
などと、中身を聞かずにレッテルを貼り、一刀両断してしまう事が多々あります。
レッテルを貼ることにより思考停止してしまっているように思います。
カルト教団の信者の精神性とさして変わりません。
私が暴走捜査の被害にあっている時、ある方に、司法を正す会を紹介していただきました。KSD事件で政界を追われた村上正邦先生の事務所で、月刊日本や週刊金曜日の関係の方たちが勉強会を行っておられました。
この会などは、右でしょうか?左でしょうか?
話が随分それてしまいましたが、20日は、具体的に真相を話させていただきます。
不正を正すのに右も左もありません。
一人でも、不正と闘う勇気を持ってもらえればと思います。