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Channel: 武蔵村山市議会議員 あまめいし要一郎の活動報告
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高倉良一先生を殺害するな!

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 2匹の子猫ですが、元の飼い主さんが、猫アレルギーじゃなくて、水疱瘡だったという事が分って、元の飼い主さんの所に帰ってゆきました。家は静かになりましたが、ちょっとさびしくなりました。
 名誉毀損罪で書類送検された事件に関してですが、昨年の6月12日、私と同時刻に家宅捜索を受けた菊池建設の元課長さんが、「押収したパソコンをいい加減返して欲しい!」と検事に要求したところ、ようやくパソコンを田無署にて返却してもらえました。
 善家さんには、書類一枚返すのにわざわざ都内から刑事が車で持ってきたというのに。
 
 家宅捜索と言えば、都議選の投票日の6月23日。創価学会から脅迫され係争中の高倉良一先生(香川大学教授)から、いろいろとお話をうかがいました。
 
 高倉先生より、
「天目石さん、家宅捜索の時、令状にきちんと目を通しましたか?」と質問されました。
 
 私は、「令状をきちんと見ずに警官を入れてしまいました。」と、どうもうっかり大失敗したのでは?と答えました。
 
 高倉先生から、「令状をじっくり見ようと思って、手に取ろうとするでしょ。手に取った瞬間に警官はわざと令状を手元に引っ張って破いちゃうんですよ。令状を破くと公務執行妨害で逮捕です。寝ぼけていて良かったですね。」と教えていただきました。
 
 あの時、もし、令状を良く見ようと手を伸ばしていたらと、肝が冷える思いでした。
 
 高倉良一先生は現役の創価学会員です。言うまでも無いのですが、とても理知的な紳士です。そんな高倉先生に失礼とは思ったのですが、次のような事を聞いてみました。
 
 「何度か選挙の開票立会人をした事があるんですけど、公明党候補の投票用紙は幼稚園児が書いたような字で書かれているものが多く、明らかに他の候補のものとは違っています。高倉先生と創価学会とは結びつかないのですが?」と。
 
 むしろ高倉先生は良く聞いてくれたと、ご自身の入信体験を話されました。
「大学院生の時に、付き合いで創価学会の会合に行ってみたのです。そこで、「創価学会で文字を教えてもらえた。人間として生きていける。」と参加者の方たちが話をされていたんです。ここは本当に人を救っていると感動して入信したんです。これが、創価学会の本来の姿なんです。ですから、私は絶対に辞めないのです。」と。
 
 そして、高倉先生から逆にこう、問いかけられました。
 
 「ところで、伝統仏教が人を救いましたか?」と。
 
 創価学会は、金の卵とよばれ、中学を出て地方から上京してきた若者を中心に戦後爆発的に組織拡大をしたと言われています。当時、地方から上京してきた人たちの心には、流人という気持ちもどこかあったのではないでしょうか?育った土地の寺と縁遠くなると、非人扱いされてしまうという困惑した意識もあったかもしれません。
 そんな時、学問を教えてもらえて、日蓮正宗系の寺にも属する事ができるというのは非常に魅力的だったはずです。
 今とは時代背景が異なり、察するしかありませんが、高倉先生の言葉にしばし考え込みました。
 
 それにしても、利権を漁る公明党の議員らや、このブログにちょくちょく嫌がらせコメントをしてくる「でぶ」という人物と、高倉良一先生が同じ信心をしているとはにわかに信じがたいです。
 
 
 そんな高倉先生ですが、自宅のポストに火をつけられた後に、研究室のドアノブにタバコを置かれるなど、身に迫る脅迫まで受けています。また、高倉先生と闘っておられる生田暉雄弁護士は理不尽な懲戒請求で弁護士業務停止処分を受けています。
 是非、一人でも多くの方に高倉先生のブログ、白バラ通信パンドラの箱を読んでいただき、多くの方に拡散していただきたいと思います。
 広がれば広がるほど、連中は、高倉先生に手を出せなくなります。
高倉先生の命を守るために、ご協力をお願いします。
 
白バラ通信 パンドラの箱
 
 また、東村山朝木市議殺害事件の真相も陳述書として書かれています。このブログに陳述書を掲載すると、私だけは暴走捜査されそうなので、是非、ご一読をお願いします。
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その97
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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