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Channel: 武蔵村山市議会議員 あまめいし要一郎の活動報告
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私への名誉毀損罪での書類送検について ①

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 本日早朝のニュースで、私が名誉毀損罪で書類送検された旨が報道されました。
「落選して悶々として・・・」などとコメントされたようですが、別に悶々となんかしていません。事情聴取でも言ってません。どこから出た話なのかと思います。 
 私をおかしな人物と印象づけるための操作なのでしょう。
 各新聞で報道されただけでなく、全国放送までされたそうですが、私自身は今、家でブログを書いています。
 
 こんなに報道されたのに、私自身への取材はほとんど無いのです!
 
 警察が出した資料をそのまま転記せざるおえない理由でもあるのでしょうか?
記者さんたちも私の携帯番号知っているはずなのに・・・。
 
 私自身は、いたって意気軒昂で、これからも談合をはじめとする不正を徹底的に追及してゆきます。警察に押収された資料の中には、地道に調べてきた資料があるので、早く返してもらいたいと思います。帰ってき次第、どんどん掲載してゆきます。
 あと、押収品の中には談合事実を確認できる資料もあります。捜査に役立てていただきたいです。
 さて、今回の名誉毀損罪となったことの顛末についてお話させていただきます。
 
 1.突然の家宅捜索
 菊池建設より出された刑事告訴によって、6月12日早朝より、自宅、車、そして会社まで家宅捜索をされました。
 告訴事実は、「敬天新聞8月号」の見出しと、「敬天千里眼」の記事を私のブログに引用したという理由でした。不思議なことに、実際に記事を書かれた敬天新聞は訴えられていません。
 家宅捜索の内容ですが、自宅を午前7時より10時過ぎまで3時間余り、家中をそれこそ名刺一枚、ちり紙一枚まで徹底的に捜索されました。ずーと調査していた資料と、今使っているパソコンだけでなく、10年前に使っていたパソコンまで、加えて携帯電話なども押収されました。
 長年、懇意にさせていただいた方たちとのメールのやり取りなども全て警察に押収されてしまいました。何気なく天目石に送ったメールが警察に読まれて不愉快に思われる方もいらっしゃると思います。気分を害されたとしたらなんとお詫びしたらよいかと思います。
 自宅の家宅捜索が終わると会社の家宅捜索となりました。会社には、「警察です。
家宅捜索をやります。」と手帳を出し、3,4分でしょうか?私の机やパソコンをいじって
おりました。結局、何一つ押収しませんでした。でも、「天目石は警察に家宅捜索されるような人物だ!」と十二分にアピールする効果はあったと思います。ブログをUPした時間を見れば会社の勤務中で無いことは一目瞭然です。警察からは最後まで、会社まで家宅捜索をした明確な理由は聞けませんでした。
 ちなみに、私が家宅捜索を受けた同時刻に、元菊池建設の社員で営業担当者の方も家宅捜索を受けています。ただ、その方は会社までは家宅捜索を受けていません。
 警察は嫌がらせで会社への家宅捜索をしたのではないですか?
 実際に会社からは、「この程度のことで会社まで家宅捜索になったんです。警察に圧力をかけている連中は、取引先にまで圧力をかけるかもしれません。そんなことをされたら社員と家族は路頭に迷うことになってしまいます。」と言われ、会社の役員を辞任したのですが、「役員辞任だけでは・・・」と言われ、18年半勤めた会社を辞める事になりました。
 以来、アルバイトをしながら生活をしています。
 
 2.告訴事実について
 私が、刑事告訴された理由は、先にも述べましたが、「敬天新聞8月号」と「敬天千里眼」に掲載された見出しや記事を、自分のブログに引用したためです。
 私自身は、新聞の見出しや記事の引用することは、論文を引用して研究を進める研究論文と同じで違法性が無いと思っていました。そこで、今回のようなブログ掲載となりました。
 ただ、事情聴取の中で担当者の方より、戦前の大陪審の判例などを提示されました。それによると、新聞記事を引用すると立証責任は新聞社でなく、引用した者にあるということです。今回は、「談合王」、「暴力団」などという見出しや記事を引用したら、私が立証をしなくてはならないことになります。取調べ官より、「一般の人は誰が暴力団組員かどうか調べる術はないですね。ですので、天目石さんはアウトなんです。」との事でした。
 私自身も、名誉毀損罪の解釈を間違えてブログ掲載してしまった事は反省をしています。その点はお詫びしないといけないと思います。
 
 ただ、不思議なことに、武蔵村山市での菊池建設と公明党議員らによる官製談合事件を報道した「敬天新聞社」は全く訴えられていません。
 新聞社は訴えられず、読者が訴えられるという不思議な事になっています。
 
 事情聴取の中で取調べ官にこう聞いてみました。
「週刊文春で小沢一郎氏の奥さんの手紙が出てます。この記事を読んで、小沢一郎はひどい男だとツイートしても名誉毀損罪になるんですね?」
 
 取調べ官は
「そのとおりです。ただ、名誉毀損罪は親告罪なので当事者から訴えられる必要があります。」と言っていました。
 
 「それならば、ツイッターやフェイスブックの普及で誰でもいつでも名誉毀損罪に問われてしまいます。誰にでも徹底的な家宅捜索までやるんでしょうか?」と聞いたら、明確な返事はありませんでした。
 
 過去のブログをご覧いただければ分かると思いますが、私は不正を追及してきただけです。そして時には捜査協力もしてきました。ブログを通して情報提供を呼びかけてもいました。
 狙い撃ちされたら、誰でも名誉毀損罪に問われ、社会的に抹殺される時代が来ていることを身を持って感じています。
 もし、名誉毀損罪で家宅捜索まで受けた経験のある方がいらっしゃったらアドバイスをいただければと思います。
 よろしくお願い致します。 
 
 今回の件は、まだまだ不自然な事があります。別の記事で紹介します。
 
 
 

名誉毀損罪で書類送検② 政治的圧力があったのでは?

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 私は今回の名誉毀損事件は背後に政治的圧力があるのではと感じています。理由がいくつかありますので、述べさせていただきます。
 
 まず一点目として家宅捜索前の菊池建設の元社員の方への事情聴取の中で、
 
「天目石のことを公明党本部は知っているんだ!」などと、告訴事実と関係ない質問がたびたびあったからです。
 
 菊池建設が公明党議員に度重なる接待を行っていたことは、関係者の証言もあり、このブログで触れています。でも、敬天新聞の見出しや記事を引用した事とは関係が無いのではないでしょうか?
 
 また、2点目として、家宅捜索に入る10日程前に私のところに不自然な電話がいくつかありました。一例を紹介しますと、その電話は民族団体の日本青年社幹部の方からの次のような電話でした。
 
 青年社「天目石さん、創価学会公明党や警察の事でお悩みではないですか?公明党の藤井富雄先生が相談に乗ってくださるそうです。」
 
 天目石「警察が菊池建設の元社員の方への事情聴取を重ねているようですが、私自身は後ろめたい事はありませんから結構です。」
 
 青年社「藤井先生は、公明党の中に不正を行う議員がいたら処分するからと言ってくださっています。」
 
 私自身は、公党の人事によそ者が首を突っ込む筋合いは無いと思い、再度断りました。そして、逆にこう問いかけました。
 
 天目石「藤井先生というのは後藤組元組長の著作『憚りながら』に出てくる方ですよね。彼は、黒田大輔さんの『きもカルト』撃退記にも登場してきて、日本青年社の名前を出して脅迫の材料にしていますよ。私は、青年社の皆さんが拉致問題や領土問題に真心で取り組んでいたし、地域で更生保護のボランティアの役員も長くやっているので少しでも皆さんへの偏見がなくなり理解が増えればと思い、お付き合いしてきました。石原都知事などが青年社を応援する心と同じです。でも、公明党の藤井富雄氏は違うのではないですか?黒田大輔さんに、青年社の方たちは、真心で拉致問題や領土問題に取り組んでいます。ちょっと誤解されていると思うから紹介しますよ。と言っても、結構ですとしか答えてくれませんでした。そういう人物とは会う理由がありません。」と再度断りました。
 
 青年社「藤井先生はそんな人ではありません。立派な人です。」というようなやり取りがしばらく続きましたが、結局、私はお会いする事を断りました。
 
 他にも、ある高名なジャーナリスト兼作家の先生からも、不思議な電話をいただいたのですが、そちらも断ってしまいました。
 
 そしてしばらくして、6月12日の家宅捜索の日を迎えました。
 
 警察は「我々は、政治的な圧力では動きません。」と言っておられましたが、このような不自然な電話が続いた事を伝えると、「現場は政治的圧力で動きませんから!」と多少言葉が変わりました。
 警察官出身の友人や詳しい方の話をうかがうと、名誉毀損罪で家宅捜索まで行うなど聞いたことが無いと口々に言われます。そういえば、事情聴取の時、「パソコン内のデータは消去しても復活出来るので、削除は意味無いですよ。」と言われました。
 それならば、家宅捜索などせずに、私のパソコンの任意提出を求めれば十分ではないですか?ましてや会社まで家宅捜索する必要は本当にあったのですか?
 何人もの警官に警察手帳を振り回される事が、どういう結果を招くのか?
 
 「落選して悶々として、ブログに中傷を書いた。」というような報道が今されています。
落選して悶々としている人間が毎日会社に通勤しますか?
 
 私のことをひねくれた性格の悪い人物のように世間に印象づけなくてはいけない理由でもあるのでしょうか?
 
 だいたい、「悶々として云々」と記事にしたマスコミから、私自身取材を受けていないのです!
  警察の発表の丸写ししなくてはならない理由があったのではないでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

名誉毀損罪で書類送検③ 談合捜査の状況

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 6月12日の家宅捜索以来、6月中は週に2度程、7月中は1度、任意の事情聴取を受けていました。
 ゴールデンウィーク頃から、菊池建設の元社員の方たちが事情聴取を受けていて、
 
「天目石を捕まえるためにやっているんだ!」
 
「天目石みたいなややこしい者とつきあうな!」
 
 などと、罪状は分かりませんが、警察はどんなことでも私を捕まえようとしているという事は聞いていました。
 ですので、家宅捜索の日に「大学院の授業には間に合いますよね。」と事情聴取の後、帰してくれた時はびっくりしました。私自身は、このまま鈴木宗男先生のようにずーと拘留されてしまうと思っていましたから。
 予断ですが、私は、この4月より拓殖大学大学院の地方政治行政科に通っています。拉致問題や日台友好の会合などで拓殖大学の先生方とお会いすることが多くて、すっかり拓大ファンになったからです。それはともかく、現場の担当者の方は、授業に遅れないように気を使ってくださいました。また、「レポート提出に支障を来たすので、買ったばかりのノートパソコンは事件と関係ないのだから返して欲しい。」と言ったら返してくれました。おかげで前期を乗り切りましたし、このブログを書くことが出来ます。
 でもそれ以外は帰って来ていません。押収物の中には談合事実を証明する書類があります。私自身はえらい目にあったと思っていますが、警察は警察で談合捜査に生かしてもらいたいです。
 
 今回お伝えしようと思ったことは、武蔵村山第一中学校建替え工事での菊池建設と公明党議員らによる官製談合事件の捜査状況についてです。事情聴取の中で。私自身は、公明党議員らの屁理屈にアゴが外れるような思いがしましたし、そんな屁理屈に警察は納得してしまうの?という疑問が残りました。
 
 私のブログでも、公明党議員らが菊池建設より、入札前に接待攻勢を受けていることを書かせていただきました。接待されたゴルフ場や店の名前まで具体的にに記載しています。ただ、捜査2課の捜査の邪魔になってはいけないと思って、ブログに掲載したのは接待内容の一部だけです。
 情報をもとに、警視庁捜査2課は、接待先の伝票や誰が支払ったかをチェックしたそうです。これらの支払いは全て菊池建設の人物でありました。
 
       さて、疑惑の第一中学校建替え工事ですが、
・入札金額が不自然!(最低制限価格と1万5千円しか差がない)
 
・入札の参加基準も不自然!(経営事項審査の点数などが普段と全く違う)
 
 などなどと、全てにおいてありえない入札結果となりました。
 
 談合は刑法の談合罪がありますが、具体的な法律になると官製談合防止法が適用されます。ただ、この法律では役人は処罰されますが、政治家は処罰されません。
なぜなら、政治家は裏から指示するだけで、実際に手を動かすのは役人だからです。
 これではおかしいということで、あっせん利得罪が政治家には適用されます。
 あっせん利得罪は、現金のみならず、飲食などの接待でも適用されます。
 
 でも、公明党の議員は捕まりませんでした!
 
 どうしてでしょうか?
 
 彼らの言い分としては、接待を受けた後、後日、会費を払ったのだそうです!
自腹を切ったから、あっせん利得罪にならないではないかということです。
 
警察も「なら、後日払ったお金の領収書を見せなさい!」と言うと、
 
公明議員らは「いちいち領収書などもらっていない!」と答えたそうです。
 
 警察も、「自腹を切ったと主張しているのだからと罪に問えなかった!」とのことでした。
 
この話を聞き、
 
 私は「接待を受けて、後日金を払ったなんて話が通りますか?接待を受けて後日払うなんて話聞いた事がありますか?」と問うと。
 
 警察官曰く「そんな話は私も聞いた事がありません。でも、菊池建設では社内で稟議書も通っているんですから!」とのことでした。
 
 私も「社内で稟議書が通るというのは会社の金で接待をするという事ではないですか?違うなら、菊池建設では営業活動するのにいちいち社内稟議をするんですか?」
と問い直したところ。
 
 警察官曰く「そうかもしれません。警察だって公明党と菊池建設がシロだとは思っていないです。でも、真っ黒だとまで言い切れないのです!」とのことでした。
 
 こんな屁理屈が通用するとは!
 
 このやり取りの後、公明党議員らとの接待の席に同席した事のある元社員の方に話をうかがいました。
 
 「公明党議員は、接待の後、会費を払ったと言っています。接待相手が自腹だったのですから、貴方も後日、会費を払わされたのですよね?」 
 
 「いいえ。会社の金での接待ですから、私は自腹は一円も払っていませんよ!」
 
 接待される側が自腹で、接待する側は会社の金なのだそうです。
 
 「後日払った!」とさえ言えば、談合捜査から逃げ切れるようです。
 
 魔法の言葉ですね。
 
 

名誉毀損罪で書類送検④ さえない男と印象操作!

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 昨日の報道以降、多くの方たちから激励のお電話やメールをいただきました。
報道ではおおよそ「選挙で落選して悶々としているさえない中年男が、腹いせでブログに中傷記事を書いて、名誉毀損罪で書類送検された。本人も認めている。」といった内容です。
 いい年して、中学生の便所の落書きみたいな事をしているといった印象を受けます。
 
 「天目石さんは別に悶々として中傷記事を書いている訳ではないじゃないですか?地道に調査して不正を 追求しているだけじゃないですか?名誉回復を求める会を作りましょう!」と言ってくださる方たちまでいらっしゃいました。
 ありがたいなあとうれしくて涙が出る思いです。
 
 なんで、こんな印象操作をするような記事が出たのか?
警察は調書の都合の良い部分を切り貼りして発表したのではないかと思います。
 
 6月12日から7月末までの事情聴取の中で、7.8本の調書を取られました。
事情聴取の中で、私は包み隠さず話をしました。その供述に基づいて調書が作られました。その時に、表現の手直しは要求できました。ほぼ呑んでくださったように記憶しています。
 
 「悶々として中傷記事を・・・」と報道されているようです。
 
 落選直後は悶々としたのは事実です。でも、寝込んでしまったのはゴールデンウィークまでです。今回問題となったブログの掲載は8月や9月です。悶々としている人間が毎日会社に通勤するでしょうか
 
 「右翼関係団体の議長云々・・・」とも報道されているようです。
 
 これは、日本青年社議員同士連盟に「私の名前を使っていただいて結構ですよ。」と言っていたからです。繰り返しになりますが、私は15年来更生保護のボランティアをしています。真面目に生きようと進んでいる人を応援するのは当たり前だと思っています。日本青年社にはいまだに偏見がありますが、拉致問題や領土問題に真心で取り組んでいます。最近も「古典文学を学びませんか?」と太平記の勉強会に参加しています。ですので、どうぞ使ってくださって結構ですと言ってきました。 
 この事で10年来、私自身もあらぬ中傷を受けることがありましたが、真面目に生きている方たちを応援するためだと我慢してきました。
 事情聴取の中で、「日本青年社と付き合って、どんな利益があるんだ?」と聞かれたので、「全くありません。いらぬ中傷を受けるだけです。実際選挙も負けましたし。」と答えています。
 ですが、今回、家宅捜索を受け、職も失いましたので、「これ以上はお付き合いできません。」と伝えてあります。
 菊池建設からの告訴状にどう書いてあるのか分かりませんが、警察も私の事を「とんでもない右翼!」と勘違いして、家宅捜索することにしたのではないかと思います。
私の家から日本刀ややくざ者の名刺がごろごろ出てくるのではないかと思っていたのではないかと思います。
 でも、実際家宅捜索したら、家中本だらけで拍子抜けしたのではと思います。読書の傾向も保守系から革新系、キリスト教から仏教、文系から理系の本まであって特殊な思想性は感じられないでしょうし、名刺も保守系から革新系の議員さんや普通の会社員の名刺ばかりで、問題になるような交友関係は一切見当たらなかったはずです。
 押収したパソコンをいくらチェックしても、同じであったと思います
 
 警察は絶対に肯定しないでしょうが、完全に見込み違いで家宅捜索をされたのではないですか?
 
 話は変わりますが、日本青年社を担当されていた警視庁公安3課の方は学習院大学の大先輩で、応援団出身の方でした。私は学生時代に革マル派の自治会費横領と闘っていたときに応援団の方にずいぶん力を貸してもらいました。そんな事もあり、何度も親しく話をさせていただきました。ですので、私の人となり思いは理解していただいていたと思います。
 事情聴取の中で、「同じ公安3課なのですから、事前に情報交換はしなかったのですか?」と聞いたところ、「課は同じでも業務が違うので。」ということでした。
 
 
 
 調書の話にもどります。当初、ことさら悪名高き右翼団体、日本青年社との関係だけを強調した調書をとられました。抗議をすると「公安3課ですから。」と言われました。
 しばらくやり取りがあった上で、更生保護のボランティア団体 北多摩西BBS会の副会長をしていること。保護観察所から何度か感謝状をいただいていること。日本李登輝友の会の理事もしていることなどを、追記してくれました。また、日本青年社に対してのコメントも手直ししてくれました。
 警察が記者クラブで発表したときは、追記した部分はバッサリと切ってしまったのではないかと思います。
 
 事情聴取にあたり、担当者の方は、「カマをかけたりしませんから。」とおっしゃっていました。確かに、誠意のある非常にきちんとした方でした。
 でも、その時作った7.8本の調書が、私を貶めようと考える人の手に渡ると、調書の中の都合の良い表現を切り貼りして、「非常にさえない、情けない小悪人 天目石」という人物像を作り出してしまうのだなと思いました。
 
 しばらく前に、小沢一郎議員の関係者の方とお会いしました。その時に、「天目石君が、マスコミの報道を真に受けているとは思わなかったよ!」と言われました。
 自分がこういう報道をされて、小沢先生は辛かったのだろうなあと察します。

報道の影響で、落込んで寝込みそうです。

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 「落選したさえない中年男が悶々としてブログに中傷記事で書類送検」といった報道がされて以降、多くの方が「おまえはそんな人物ではない!負けるな!」と励ましの言葉をいただいています。
 涙が出るほどうれしいです。
 でも、どうしようもなく落込んでしまっています。
 
 家宅捜索の一件で会社を辞め、友人のところで細々とアルバイトをしていました。
しかし、今回の報道で、「天目石さんの人柄は良くわかっているけど・・・・・」と。家宅捜索を受けた件は伝えてあったのですが・・・。
 こちらも辞めざるおえなくなりました。
 落選して、すっかり清貧が板につきましたし、多少の貯金はあるので、すぐ路頭に迷う事はありません。でも、ほんのちょっとした事でいいんです。一切、社会の役にたっていないと思うとつらいです。
 李登輝元総統は「私であって私でない私」という事をおっしゃいます。「私心を捨てて、まずは社会のお役に立ちなさい。」という考えです。言い換えると役に立てない事ほどつらい事はありません。
 
 昨晩、すっかり落込んでいますと、創価学会を信仰している友人から電話が掛かってきました。落込んでいる理由を話すと、ずーっと耳を傾けてくれました。
「天目石さん、あなたは正義で不正を追及しているんです。大丈夫です。」ということを
仏教の観点から励ましてくれました。天は見ているというような話をしてくれました。また、「人間が生きるには、頼られていると実感する事が必要なんです。落込むことは心が健康な証ですよ。」と教えてくれました。
 ちょっと、宗教の話をうかがったので、寝ながら、「イエスキリストはただ人助けをしていただけなのに、安息日に人助けをしたという理由で磔になってしまった。彼は思い悩まなかったんだろうか?」と考えていました。
 朝起きて、聖書を読んでみましたが、イエスキリストは自身の死が明確に見えている上、神を確信しているので悩んでいません。
 私はというと、すっかり落込んでいます。
 
 明日までに、大学院のレポートを仕上げないといけないので、なんとか自分を奮い立たせないとと思います。
 

励ましていただきありがとうございます。

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先日の報道以来、本当に多くの方に励ましていただいています。
昨日は落込んで寝込んでいたのですが、大学院の期末レポートがあったので、3行
書いたら寝込み、また、しばらく書いたら寝込みとなんと気力を振り絞ってレポートを
書きました。宿題を出された時は「何でこの時期に?」と思ったのですが、もし、レポートの宿題が無かったら、そのまま寝込んでしまっていたのではと思います。
 レポート作成をしながら、この機会に今まで読みたかった聖書や仏教書などを熟読しようと思い、朝から聖書を読み始めました。
 こういう時なら、李登輝総統が聖書に行き着いた意味が分かるかもしれないと思います。
 読みながら思いました。
「これから人の裁きを受ける事になる。どういう過酷な判決がだされるかわからない。でも、神の裁きを受ける時には、私は胸を張って神の前に立つことが出来る。」と。
 6月の家宅捜索以来、食欲は低下して、今回の書類送検以来、一段と食欲は低下していますが、1日1,2食は取れています。今回の一件を貴重な人生勉強の機会としようと前向きに考えたら、少しづつですが気力が湧いてきました。
 本当に、ご心配をお掛けしています。
 不安感にさいなまれる日々ですが、気力を振り絞って、少しづつでも近況を書こうと思います。
 本当に激励いただきありがとうございます。一生忘れません。
 
 
 

友人が訪ねてきてくれました。

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名誉毀損罪で書類送検と報道され、心配した友人が「お昼でも食べに行こう。」と訪ねてきてくれました。
 あまり食事もしていないんだろうと思ったからだと思います。
 食事の後、なぜか本屋に連れて行かれました。
武道の書物のコーナーで荒谷卓さんの著作を手に取っていました。
 あれ、彼は武道でもやっていたんだろうか?聞いた事なかったなあ。と思いながら、「荒谷さんは、荒木和博先生のお友達ですよね。どこかでお会いしているかもしれないです。」と言うと。
 
「ぶれない事だとおっしゃってます!」
 
「ぶれないって武道の事ですか?」
 
「いいえ、心のことですよ。」
 
 朝から、聖書をずーっと読んでいて、普段は気さくに冗談をいう友人からそういわれたからでしょうか、恥ずかしい話ですが、何か神の言葉のように思えました。
それか、阿頼耶識から伝えてくれている言葉のように思いました。
 
 「人はパンのみで生きるのではない。神の言葉で生きるのである。」という言葉を思い出しました。
 今日も午前中は新約聖書を読んでいました。新約聖書ばかりなので、陽明学の本にも手を取っています。
 
 
 

どうして、私は仏敵になるのでしょうか? てぶ氏のコメントに対して

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 23日より検事さんの事情聴取が始まりました。かなり厳しくされ、私の言い分には耳を傾けてくれる様子ではなかったので、かなり落込んでいました。「でぶ」氏のコメント欄を読むと余計に調子が悪くなるので、ブログの更新も控えて、チェックもしていませんでした。
 友人から、事実無根の事も書かれているようだよと心配の電話をいただきました。いくらなんでもという事が散見されましたので、私なりの意見を書かせていただきます。
 
  でぶ氏のコメント
8月6日()午前11時16分
あ それと学会人が貴方を擁護するわけが無いと思います。
貴方は仏敵ですからね。出来れば犯罪者と手を切りたいというのが本音でしょう。
やい今までの議員報酬を返せ!!。市税を無駄に使いやがって。
確か(確定ではないが)書類送検の内容によってはもう議員出来ないんだよね。
 
 天目石のコメント
 この間、多くの創価学会員の方から激励をいただきました。中には、名前を名乗らず、こっそりとお電話を下さる方もいらっしゃいました。昨年になりますが、「創価学会の幹部が天目石さんを警察に突き出すと息巻いています。気をつけてください。ところで、貴方は証拠があって談合追求しているんですか?」と聞かれましたので、「関係者からの証言も得てますし、情報公開などで資料もそろえてあります。」と答えました。
すると、「実は、創価学会員のうち半分ぐらいは天目石さんの言っている通りではないかと話をしています。公明党議員の中にも天目石さんの言っている事が正しいのではと言っている方もいます。がんばってください。」というような激励の電話をいただきました。このような事もあり、警察が政治的に動く事になるかもしれないと覚悟はしていました。
 他にも、「創価学会や公明党が社会に根ざし、広く受け入れられる団体になるためには、組織の不正にはきちんと向き合わなくてはいけないのです。天目石さんは仏敵ではなく、むしろ感謝しなくてと思います。」とまで言ってくれる創価学会員の方もいらっしゃいました。
 また、本当の創価学会を一度見て欲しいと、創価学会の会合にも参加させていただきました。
 
 
 私から、でぶ氏への質問があります!
 私は公明党議員らと建設会社の癒着と官製談合を追及しています。公明党議員の不正を追及しているのに、なぜ、創価学会の仏敵になってしまうのですか?
 政教分離ではないのですか?私が仏敵となる理由をお聞かせいただきたいと思います。また、どのような過程や稟議を経て仏敵と看做されるのか、後学のためにもご教授いただきたいと思います。
 2点目として、細かい事ですが、私が市税を無駄に使ったとのご指摘ですが、私が何時どのような事で、市税を無駄に支出したのでしょうかご教授いただきたいと思います。
 よろしくご回答をお願い致します。

学会を攻撃した過去って?

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8月27日()午前11時07分
では説明しましょう。 かのあまめいしは地元で朝木と組んで学会を攻撃した過去が有ります。全国的に有名な話ですがね。

というわけで嘘つきは嘘つきを呼ぶんですね。
 
上記のコメントは、「でぶ」氏がコメント欄に書かれたものです。私が、学会を攻撃した過去があり、全国的に有名だということだそうです。しかし、私自身、心当たりが全く無いのです。何時のどんな事を指しているのでしょうか?
 朝木と組んでというのは、東村山市議の朝木さんのことではないかと思うのですが、なんなのでしょうか?地元というのは、武蔵村山の事なのか東村山の事なのか?
 本当に心あたりがありません。朝木さんらが発行されている東村山市民新聞に官製談合の事などが掲載された事があるからでしょうか?
 
 
加えて、
8月30日()  9時43分のコメント
ヒロシ

頭悪いの?(笑)あまめいしは谷野 朝木と組んでる時点で仏敵なんだよ会館前で騒いだりしてんだぞ。 知らないのか?って何回も言っているが?
 
 このようなコメントもあります。谷野というのは東村山市議の矢野さんの誤字でしょう。人に頭悪いの?とコメントする時は誤字脱字のチェックをした方が良いと思います。
 私が、矢野さんや朝木さんと、北多摩地域の談合や不正について情報交換をしているのは事実です。例えば、東村山議長(当時)川上隆之氏(所属政党はあえて申しません)が、議長公用車と議長交際費まで使って菊池建設創業40年パーティに参加していたという資料をいただき、ブログに掲載した経緯もあります。しかし、その事で仏敵になってしまうのですか?
 また、ある時、東村山の建設業者が談合をしているらしいという情報を耳にし、矢野さん、朝木さんに伝えた事がありました。そうしたら、確か建設業協会名で市の施設で業者同士が打ち合わせをしている資料が出てきました。「市の施設でやるとは堂々としているなあ。」と思いましたし、情報交換の有益性は大であると思っています。
 もちろん、不正の追求が目的ですから、矢野さん、朝木さんだけでなく、党派を問わず社会のため市民のために筋を通している方たちと情報交換をしています。警察も、私のパソコンを押収したら日本共産党の方たちとも情報交換していることが分かりびっくりしたのではと思います。警察は当初、私の事をとんでもない右翼と勘違いしていたようですから。
 
 また、「でぶ」氏のコメント欄にあった、会館前で騒いだりしてんだぞという会館というのはどこの会館を指しているのでしょうか?創価学会の会館のことですか?
 私は創価学会の会館の前で騒いだ事など一度もありません。
 とんでもない濡れ衣です!私が何時、どこで騒いだのですか?
 
 ただ、矢野さんや朝木さんたちと、東村山のシダックスに行った事はありますので、会館とは、カラオケの事ですか?そのときだって、店の前で騒いでいません。
 
 今回の件で多くの方から激励受けました。その中の創価学会の方たちからも随分励まされましたし、悩みも聞いてもらいました。私はそれまで、創価学会員というと、「でぶ」さんのような方ばかりなのではと思い込んでいました。以前、聖教新聞を何かの機会に手に取ったら、敵対者へのあまりの罵詈雑言の激しさに腰を抜かした事があり、なんだこりゃ!と正直思った事があります。
 ですが、思いやりを持って社会貢献を実践している創価学会の友人たちを見て、私自身、偏った見方をしていたのではないかと思うようになりました。
 あんなに、良識があり、頭が下がるような人も多いのに、なぜ、創価学会・公明党を拒絶する人はかくも多いのでしょうか?
 それは「でぶ」氏のような人が一般的な創価学会員と思われているからではないでしょうか? 
 「でぶ」氏から私への執拗な罵詈雑言と同じような経験をされた方が数多くいるがために、拒絶されてしまうのではないでしょうか?
 悪貨は良貨を駆逐するとは良く言われます。良識ある人々の善意の積み重ねが全て水の泡になってしまっているのではと思います。
 
 本当の仏敵は誰なのでしょうか?
 
 
 
 
 
 

2回も裁判に負けた????

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 「でぶ」氏からのコメント欄にこんな記述があったので、ちょっと気になりました。
 
8月28日() 午後0時38分
Takuya

貴方はちゃんと見てますか?あまめいしは裁判で負けてるんですよ。 それも2回も(笑)
 
・・・・中略・・・・
 
 あまめいしは嘘を言ってるからです。その嘘の根源は東村山の朝木 矢野一派です。あまめいしは馬鹿だから踊らされたんです。
 
 私が裁判に2回も負けているとの事です。私は2回も裁判をした事はありません。どなたか別の方の裁判と混同しているのではないでしょうか?
 確かに、一度菊池建設から「ブログを削除しろ!」という仮処分申請が出されました。
裁判などと縁も無かったので、私自身かなり慌てたのは事実です。
 裁判の結果ですが、私がブログを削除したので、菊池建設側は仮処分申請を取り下げて終わっています。
 「先方はブログ記事を削除しろ!」と言っているのだから、一旦削除した上で、文章をまとめなおして再掲すれば良いですよという弁護士さんからのアドバイスに基づいたからです。再掲した文章は現在も掲載しています。
 訴える理由が無くなったという事ですので、判決には至っていません。
ですので、勝ちも負けもありません。
 
 当初の目論見どおり、私がブログを削除したという点で見れば、負けとも言えますし、
文章をまとめ直して再掲して今に至っていますから、実質的には勝っているとも言えます。 
 以上が裁判の結果です。
 裁判に2回も負けたなどという事実はどこにもありません。
 
 また、あまめいしは嘘を言ってるからです。その嘘の根源は東村山の朝木 矢野一派です。あまめいしは馬鹿だから踊らされたんです。とのコメントがあります。
 お聞きしたいのですが、私は一体どこでどのような嘘をついたのでしょうか?教えていただけないでしょうか?官製談合事件の件ですか?
 
 「天目石は嘘をついている!」と言う以外に言い訳が出来ないのではないですか?
公明党議員らが菊池建設から接待を受けていた事実は警察に裏を取られているんですよ。ただ、「後日、会費は払った!その領収書など無い!」という理屈で逃れているだけですよ。
 公明党と建設会社の官製談合事件を追及していたら、「でぶ」という創価学会員がなぜか誹謗中傷を執拗にくりかえしています。
 世間の人はどう思うのでしょうか?
 
 どうして、公明党と建設会社の癒着に創価学会員が執拗に抗議するんだ?
 あやしいぞ?   と。
 
 あまめいしは馬鹿だから踊らされたんです。
 
どういうことでしょうか?どう踊らされているんでしょうか?
軽々しく馬鹿だアホだというと、「でぶ」さん、あなた自身があまり品の無い人物だなあと思われますよ。
 そして、良識あり、真面目な創価学会員の方たちまで色眼鏡でみられてしまいます。真面目な方たちの顔に泥をぬるような行為です。
 
本当の仏敵はだれですか?
 
 
 

私は自殺はしません!失踪もしません!

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 すっかりブログの更新が滞ってしまいました。本当にご心配をお掛けしていますが、日々なんとか過ごしています。
 絶対に自殺はしません!という物騒な決意を持ってブログを書かせていただきます。
 こんな意思表示をせざるおえないのは、「公明党と菊池建設の談合事件が掲載された敬天新聞をブログに引用した事が名誉毀損罪だ!」と、書類送検されてしまったからです。
 新聞記事を引用しただけで名誉毀損罪で家宅捜索、書類送検とは、前代未聞の事件のようです。私は、背後に非常に政治的圧力を感じています。
 警察や検察は引用した敬天新聞が信頼に足らないインチキ新聞とレッテルを貼りたいようです。そんなインチキ新聞を引用したので名誉毀損罪なのだと。
 でも、悪徳警察官らによる品川美容外科事件を最初から徹底追及したのは敬天新聞ではないですか?
 インチキ新聞でないことは、警察が一番承知しているはずでしょう。身内の不正を追及されたのだから。
 余談ですが、今回の事件の捜査で理解不能なのは、警察は敬天新聞社に記事の真偽について全く確認をしていないのです。確認しない理由を、聞いてみたのですが、「理由は言えない!」との一点張りです。
 
 
 今回の事件について警察のシナリオは、
 1.公明党と菊池建設の談合などと与太話をブログに書いたので名誉毀損罪!
 
 2.天目石は右翼の幹部だ!
   などと妄想して暴走捜査をしたようです。
 
 ですが、警察が押収した資料には、菊池建設の談合や不正の資料が続々と出てきました。警察は、談合云々について全く問えなくなりました。警視庁公安3課は、談合事件に関して、警視庁捜査2課の捜査資料すら読んでなかったのでしょうか?
 私は、談合事件の捜査協力者です。
 しかし、警察はあれだけ証拠があるのに何故捕まえなかったのでしょうか?
 政治的な圧力が掛かったのかなと思います。功徳ですか?
 
 また、右翼云々にしても、右翼の人たちが熱心に拉致問題や領土問題に取り組まれていたので、偏見を無くす事や更生保護の一助となればと思ってお付き合いがあっただけです。拉致被害者救出活動をしたら右翼ですか?警察官の昇任試験では、日本遺族会まで右翼の範疇にしていると言いますし、おかしいどころか人権問題じゃないかと思います。
 あと、私は、左翼と呼ばれる友人もたくさんいますし、カルト教団と言われる宗教の友人もいます。私は、エッジの効いた人と付き合う方が見聞が広がって好きなだけです。
 そんな訳で、こちらも警察の見込み違いでした。公安3課には学習院大学応援団のOBの方がいらしたので、私の性格は、先刻承知と思っていたのですが。
 
 さて、今の状況ですが、敬天新聞に掲載された「菊池建設会長も○○団だった。云々」(○○団と言うところはあえて伏字にしています。)という記事を引用したという一点だけで起訴される事となりそうです。 談合や不正追及を一環して行ってきた事は一切考慮されません。本当に理不尽です。
 略式起訴を断った時、検事からは「刑務所に行く事になっても良いのか!」と半ば脅かされました。裁判官が耳を傾けてくれるか分りませんが、不正追及の一念でのことと裁判では一生懸命訴えて行こうと思います。
 
 でも、悔しいですが、天目石を社会的に潰せ!という明確な意向には逆らえないのだろうなあと覚悟はしています。
 
 「天目石の事は公明党本部も知っているんだ!あんな、ややこしい奴とは縁を切れ!」と関係者が次々と家宅捜索前に警察の事情聴取で言われました。
 
 「今回の一連の捜査は警察・検察の暴走だ!」と、私を支援してくださっている方の所へ、創価学会の副会長クラスから最近チェックが入りました。たいした情報収集能力だなあと思います。
 
 もう、流れは出来ているのでしょう。
 
 創価学会と言っても、悪人ばかりではなく、ごく一部ですが、不正を正さなくては!と言う良識ある方もいます。そんな人たちが中心になれば、私も、こんな目に遭わなくてすんだのにと、ちょっと嘆きたくなります。
 
 さて、あえて、今、「自殺しません!」と声を大にしていうかというと・・・・
 
 先日、朝木直子東村山市議より、「天目石さんが置かれている状況と、母が殺害された時の状況が非常に似ているから気をつけるように。」とアドバイスされたからです。
 朝木明代東村山市議の不審死に至る状況は次のようなものだったそうです。
 
 1.創価学会員の衣料品店で、万引き未遂事件が起こる。(くどいですが、未遂事件ですよ!何も盗まれてません!犯人も捕まってません!)
 
 2.店主は「犯人は朝木明代市議のようだった。」と訴え出る。
 
 3.朝木明代市議が警察での取調べの上、書類送検されて、大々的に報道まで、されてしまう。(万引き未遂の同時刻にアリバイがあったというのに!)
 
 4.裁判で堂々と身の潔白を証明しよう!と意思を固める。(無実が認められたら、店主は誣告罪、警察は暴走捜査と叩かれます。)
 
 5.朝木市議、ビルからの突然の転落死!(なぜか警察は自殺扱い)
 
 6.朝木市議が死んだので、店主は誣告罪にならず、警察も叩かれず円満解決?
 
 とこのような流れだったとの事です。
 あと、日本の警察が面倒な殺人事件を自殺扱いにする事は、アメリカのドキュメンタリー映画「やばい経済学」でかなり詳しく紹介されています。私に万が一の時があったら、間違いなく自殺扱いですね。
 どうも、私の状況は現在4~5の間ぐらいのようです。
 
 以前、亀井静香議員が命を狙われた時に、「自殺しないぞ!」と言って回られたそうです。そしたら、殺害されずにすんだと聞きました。
 そこで、私も、「自殺しないぞ!」とあえて言わせていただきました。
 
 話は変わりますが、この前、久々に、毎日新聞の隈元さんと会ったら、「天目石君、最近、顔みないから失踪しちゃったと思ったよ!」と開口一番声を掛けられました。
 ついでに、
 
 「失踪もしませんから!」
 
  物騒な事を書き連ねましたが、最悪の事態にならなくてすむのではとも思っています。理由は、朝木議員が不審死を遂げた15年ほど前と状況が違って、今は、司法の暴走が日常化したことです。
 小沢一郎議員の陸山会事件や西松建設事件。ホリエモン氏、鈴木宗男氏に佐藤優氏、植草教授などなど、権力の虎の尾を踏むといつのまにかとんでもない極悪人に仕立てられ、何やら罪をおっかぶせられてしまいます。
 殺害しなくても、社会的に抹殺という方法がすっかり確立したからです。
 
 小沢さんの関係者の方々からは、「あまめよー。お前の所は警視庁だろ。小沢一郎君は証拠捏造までされて東京地検特捜部だぞ。小沢一郎君の方が、はるかに上だな。」とか、
 「ブログに数行引用しただけで、家や会社を家宅捜索されて、テレビ報道というんだから、余程、公明党の虎の尾を踏んだんだな。」などと、褒められているのかけなされているのか分からない事を言われます。でも、不安な日々の話し相手になっていただいて、本当に助かっています。
 ご迷惑が掛かるので、名前は出せませんが、本当に、この間多くの方に支えていただいて、何とか気丈に日々を生きる事が出来ています。
 本当にありがとうございます。
 
 
 それでも、万が一の時は、何人かの方に送っている資料を公開してください。
また、どなたか、警察に押収されている資料を全て取り返してください!
 押収された資料は絶対に捨てさせないでください!
 皇居の吹上御所工事での建退共の資料など、保守系の方がごらんになったら、怒髪天を衝くと思います。
 
 よろしくお願い致します。
 
 
 
 

唯一人の正義の警察官 仙波敏郎さんからのアドバイス

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 ご心配をお掛けしています。相変わらず、不安な日々を送っています。今のところ、起訴状は届いていません。
 
 5月17日ですが、江戸川区議の田中けんさんのご紹介で、
『現職警官「裏金」内部告発』の著者、元阿久根副市長の仙波敏郎さんからじっくりと話をうかがう機会がありました。
 
 仙波さんの著書は出版直後に、本屋で何気なく手にして、数ページ読んでレジに直行して、貪るように一気に読むほど衝撃を受けた記憶があります。裏金作りを拒否したところ35年間、嫌がらせにつぐ嫌がらせを受け、それでも正義と信念を貫く姿に感動しましたし、警察の現状に憤りを感じました。是非、一度お会いしてみたいと思っていたので、本当に貴重な経験が出来ました。予想に違わぬ、すばらしい方でした。
 本物の筋金入りの正義の警察官です。
 
 仙波さんには、私が菊池建設から名誉毀損罪で刑事告訴される原因となったブログ記事、私が提出した上申書、弁護士さんからの意見書を読んでいただきました。
 ブログに記事を引用した敬天新聞には刑事告訴どころか、警察からの問い合わせ一つ無い点からも、「天目石さんを社会的に潰すためにやってるんだね。」とのこと。
 田中区議からも、「天目石は昔から、警察とかにはきちんと協力してるのになあ。」と言うと、「警察官はさもしいですから。ご馳走にでもなると・・・・」との事。
 
 そこで、
 
 警察官の友人から、市議に初当選した直後に、「天目石、市議になったんだったら警察署には付け届けしないと駄目だぞ。」とかなり金額の付け届けをアドバイスされた話をして真偽のほどを聞いてみました。
 
 すると、「それは、そうでしょうね。」と頷かれ、恐るべき実態をいくつも聞かせてもらいました。
 その一例ですが、人事異動の時期に餞別として、地域の飲食店や風俗店から現金をどの警察署もせびっているとの事です。特に、仙波さんが相談を受けた実例としてこんな話を紹介してくれました。 
 藤沢のあるお店がいつもいつも警察から金をせびられるので、一度断ってしまったのだそうです。すると、店の周りを始終パトカーが回るようになり、客足がパタリと減って売り上げ激減!結局、女将さんは警察に行って謝り、今後は餞別を欠かさない事を約束させられたのだそうです。
 仙波さんの裏金内部告発で、税金から警察官がくすねていた裏金は年間400億円から200億円に減ったそうです。でも、民間人から巻き上げるこのような金はいったいいくらぐらいになるのでしょうか?
 談合問題を調査して、散々捜査協力しても結局捕まえないのは、警察自体が「賄賂のどこがいけないの?」と体質として感じているからではないかと勘ぐりたくなります。
 
 仙波さんからのアドバイスとして、「狙われると、ほんのちょっとした事でも挙げようとするから気をつけなさい。日々の行動には細心の注意を払うように。」と言われました。事件をでっち上げられるどころか、場合によっては命を狙われる事もあるとの事です。
 
 今日の午後、豊島区民センターにて、仙波敏郎さん、八木啓代さん、辻恵さんによる、「司法の闇に光を」というシンポジウムが開かれました。参加者は少なかったですが、非常に内容の濃いシンポジウムでした。警察の裏金から、西松事件・陸山会事件で白を黒にしていく実態が生々しく紹介されました。ネットでも配信されていたようなので、悔い改める警察や検察関係者が一人でも居てくれたらと心から願います。
 
 
 もう、在庫が少ないようですが、
 仙波敏郎さんの『現職警官「裏金」内部告発』(講談社)を未読の方は是非ご一読ください。
 
 また、
寺澤有さんの『本当にワルイのは警察』(宝島SUGOI文庫)も必読です。
 
 
 

嫌がらせ家宅捜索から1年たちました。

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 ちょうど1年前の午前7時。「こんな朝早くからインターホンを何度も鳴らして誰だろう?」と玄関を開けると、警察官が令状をしめして「家宅捜索します!」と7名も飛び込んできました。
 全く同じ時間に、公明党議員らと菊池建設の癒着。そして談合工作を情報提供してくださっていたM氏の元にも4名の警察官が家宅捜索に入りました。
 私がどうにも解せないのは、私はともかく、なんでM氏まで家宅捜索を受けなくてはならなかったのかと言う事です。
 M氏は、昨年のゴールデンウィーク前から連日、担当のアベという警官より、
 
 「天目石の事は公明党本部も知っているんだ!あんなややこしい奴とは縁を切れ!」
 
 などという事情聴取を受け、
 
 「天目石は不正の追及をしているだけではないか!」と、
 
 突っぱねておりました。
 
 M氏の家からはパソコンや、多くの資料が押収されて行きました。資料の中には、警視庁捜査2課にも提供していない、菊池建設の談合を裏付けるものもありました。
※家宅捜索した公安3課は、どの資料が談合の証拠なのか分らないとの事。とぼけて言っていると思いますが、本当に理解する能力が無いなら押収した資料を一日も早く返して欲しいです。談合には時効がありますから。
 
 ここで一つ疑問があります。M氏は自身の休日を削ってまで、連日、警察の事情聴取に応じていました。また、談合事件に関して、警視庁捜査2課には私もM氏も資料は提供していました。資料の中には情報公開請求までして提供したものも多数あります。(当たり前ですが、すべて無償で、捜査費用1円もらっていません。)
 もし、パソコンの中身が見たければ提出しましたし、必要な資料も提出しました。
 
  家宅捜索などする必要は無かったはずです。
 
 また、家宅捜索後、M氏は警察署にて、指紋を取られ写真を取られと、刑事ドラマで犯人が受けるような目にあっています。
 
 腑に落ちませんでしたので、仙波敏郎さんに聞いてみました。
 
 仙波さんの話では、警察の言うことを聞かなかったから嫌がらせをしたんだとの事でした。家宅捜索をしたり、指紋をとったりすると気が動転して、普通の人は警察の言いなりになるのだそうです。
 
 私が家宅捜索を受けてからの1年で、近隣では大きな談合疑惑が起きています。
 
 東村山市のリサイクルセンター建設事業です。
 
 大勢の東村山市民の方がこの建設工事に異論をとなえ、住民投票の署名活動まで行われたのに決行されました。
 
 事前情報通りに、協和エクシオが落札。それも予定価格の95%以上という、どう見ても談合以外に考えられない落札結果でした。
 
 そして、この工事、下請けで入ったのは公明党と昵懇の菊池建設
 
 この元請けの協和エクシオは、創価学会会館の工事を数多く手掛けています!
 私が辞める破目になった会社では、協和エクシオの下請けで、創価学会会館の仕事を数多く手掛けていました。
 ちょうど1年前、警視庁は、私の勤務先にまで家宅捜索をしました。家宅捜索では、私のパソコンの電源のスイッチを入れるぐらいで、何も押収して行きませんでした。
 私の勤務先で、警察手帳と令状を振り回したかっただけなのでしょう。
 
 もし、家宅捜索の振りでなく、私のパソコンを押収しておけば、創価学会公明党と、協和エクシオの関係が分ったはずです。
 
 一度でいいですから、警察には談合事件の犯人を捕まえてもらいたいです。
でも、いろいろとしがらみがあって、絶対に捕まえないんでしょうね。
 
 もう、1年も経ちますが、相変わらず、ビクビクしながら起訴状を待つ不安な日々を送っています。
 先日、仙波敏郎さんの講演会場で販売していた、佐藤真言さんの「粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告白」を読んでいます。佐藤さんのように逮捕まではされませんでしたが、同じような体験をしましたので、本当に気持ちが伝わってきます。
 警察や検察に狙われると、誰もが罪人に仕立て上げられてしまう社会です。
他人事ではないので、是非、ご一読をお勧めします。

談合容認の警察

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 相変わらず、不安な日々を送っています。
 最近、警察や検事との事情聴取での不自然なやり取りを思い出します。仙波敏郎さんや司法の暴走と闘っている方々から話をうかがうたびに、私自身、彼らの手玉に取られていたんだなあと思います。
 誰もが警察や司法の暴走の被害者となる時代です。私の体験が多少なりとも参考になればと思います。
 
 私の事情聴取を担当した曳地警部補と次のようなやりとりがありました。
 
 曳地警部補「天目石さん、あなたはMの事を信用しすぎる。」
 
 ※Mとは、この間、地域の談合情報などを正義感で伝えてくれてきた方です。
 
 私「Mさんが、いままで嘘の情報を伝えた事がありますか?全て正しかったではないですか?」
 
 曳地警部補「Mが言っている、菊池建設と社会福祉法人福陽会との済州島への接待旅行は嘘ではないか!」
 
 この菊池建設と福陽会の接待旅行というのは、日の出町に建設された老人ホーム第3サンシャインビラをめぐる一連の談合疑惑についてです。事前情報通りに菊池建設が落札し、東京都は調査委員会を設置しました。設置したと言っても、一度顔合わせをしただけの本当にお粗末な調査委員会でした。都民の税金が約4億円も補助金として投入されるのに・・・!!!
 
 私「済州島じゃなくてソウルですよね!」
 
 曳地警部補「・・・・・・。」
 
 私「ソウルに接待旅行に行ったんですよね!」
 
 曳地警部補「そのとおりだ。済州島には行っていないではないか!Mの話は嘘ではないか!」
 
 私「済州島にもソウルにもカジノがあるではないか!カジノを通せば賄賂を簡単に渡せるではないか!賄賂を渡しやすい場所という点では、済州島もソウルも一緒ではないか!」
 
 曳地警部補「天目石さんは、Mさんを信用しすぎる・・・。」と、それまでMと呼び捨てにしていたのがMさんと微妙に表現が変わりました。
 
 この一連の会話で何が分るかと言うと・・・
 
1.警察側は、接待旅行の場所を間違えた点にかこつけて、「天目石は、ありもしない接待旅行をでっち上げて、菊池建設の名誉毀損をした!」と名誉毀損罪を成立させようとしている事!
 
2.警察は、菊池建設と社会福祉法人福陽会が入札前に接待旅行をしている事を正確に知っている事!
 
 都民の税金が約4億円も補助金として使われる工事です。ましてや、私に談合の事前情報が入っていたこと。私が東京都に談合情報をメールで連絡している事などは警察が押収したパソコンの通信記録にしっかり残っています。
 地名の微妙な間違いの一点を取り上げて、談合も接待旅行も無かった事にして、私に名誉毀損罪をべったりとなすりつけようとする警察に対して意図的なものを感じます。
 
 もともと公金の不正流用には警察は甘いのでしょうか?
 
 仙波敏郎さんが命がけで警察の裏金を告発するまで、全国では400億円ぐらいの血税が裏金として彼らの私腹を肥やすために使われていたそうです。現在でも約200億円ぐらいの血税が裏金に化けているとの事です。
 餞別や付け届けの強要を含めると警察はいったいどれぐらいの金を巻き上げているのでしょうか。
 そんな人たちから見れば、約4億円の血税なんてのは問題にもならないかもしれません。領収書を偽造すればいくらでもお金が出来るのですから。
 
 談合や接待旅行の事実を警察は掴んでいるというのに、もみ消すどころか、名誉毀損罪を私になすりつけようとする事からも、何か裏があるのでしょう。
 
 私は、事情聴取の間、曳地警部補の人となりを信用し、信頼していました。
でも、最後の調書にサインするようにと文章を見せられた時、「この人の仕事は少しでも重い罪をなすりつけることなんだ!」とゾッとしました。全ての事実があまりに曲解されて書かれていたからです。ただ、サインしろと強要はせず、手直しを受け入れてくれました。
 でも、「この人は、私の事をこんな目でみていたんだ。」と分り、信用していた自分の馬鹿さ加減に情けなくなりました。
 
 警察から罪人扱いされるなど、私自身、テレビや映画の世界の話で全く縁の無い話だと思っていました。でも、何かのきっかけで狙われたら、誰もが明日はわが身です。
 本当にお気をつけください。
 

不自然な検事の対応

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 相変わらず、不安な日々が続いています。暴走捜査による家宅捜索以来、この1年で随分白髪が増えたように思います。また、睡眠が非常に不規則になりました。
 
 今日は、検事とのやり取りで不自然に感じた事を書こうと思います。
 
 私を担当した須田検事との事情聴取は3回でした。
 
1回目は、2012年8月20日過ぎで、 午後5時から7時過ぎまででした。私が、「不正の追及、談合の追及のために行った。」と言おうとしても、「そんな事は聞いてないだろ!」と声を荒らげて、私の話は全く考慮してもらえませんでした。ショックでしばらく寝込みました。
 
2回目は、同年9月12日前後でした。時間は同じく午後5時ごろからでした。この時は、前回と態度が一転し、「天目石さん、今回はひどい目に遭いましたね。国家賠償請求をしても国が勝つように出来ていますから。次回の事情聴取は後日連絡します。」と、別人かと思うような穏やかな態度でした。
 
そして、3回目は、今年の3月に入ってからでした。これまた一転し、1回目の事情聴取程ではないにしろ、非常に厳しい態度でした。
 内容は「略式起訴か起訴を選べ!」と選択を迫りながらも、略式起訴を選ばせようとするものでした。一端持ち帰り、法律家の方や専門家の方から略式起訴というのは白旗を揚げる事だとのアドバイスを受け、後日、略式起訴は断りました。
 断わると須田検事より、「刑務所に入る事になるぞ!いいんだな!」と脅かされました。
 事情聴取の中で、次のようなやり取りがありました。
 
天目石「須田検事は、9月の事情聴取の時に、私に対して、国家賠償請求はしないでくださいと言っていたのに・・・・。」と言うと。
 
須田検事「菊池建設側が天目石を厳罰に処してくださいと言っているんだよ!」という回答でした。
 
 私は、武蔵村山市の出入り業者の不正を追及して検察に刑事告発をした事があります。その時は、「捜査の状況はお伝えできない!」と担当者から言われました。そして約1年後に処分の結果が1枚郵便で届いただけでした。
 
 2年前も、北朝鮮による久米豊さん拉致事件の実行犯 李秋吉を刑事告発しました。でも、連絡一つありません!くしくも、李秋吉の当時の自宅は田無署から自転車で5分程度です。現在はスーパービッグAの裏で駐車場になってます。
 政府の拉致問題担当者からは、「天目石さん、わざわざ現地に行ったの?何もなかったでしょ。」と言われましたが、李秋吉の現況など一切教えてもらえませんでした。
 
 検事って、「こんな処分でよろしいか?」とお伺いを立てるものなのでしょうか?
 
 どういう時に、対応が変化するのでしょうか?
 
 今回の事件に巻き込まれた時に、「公明党の不正に関係してるため、警察も検察も創価学会の息が掛かったものが担当する事になる(いわゆる学会シフト)と思うので気をつけるように。」と専門家やジャーナリストの方たちからアドバイスを受けました。
 そんなアドバイスを受けていたせいでしょうか?
 
 わざわざ菊池建設側に私の処分について話を聞く検事の姿勢に疑問を感じました。
 ちなみに、
 この須田検事は菊池建設と同じ西東京市出身です。
 
 話は変わりますが、この間、東村山市議の矢野さんや朝木さんには本当に有益なアドバイスをいただき、また相談に乗っていただきました。
 朝木さんのお母さんは、東村山市議不審死事件として広く知られていますが、いよいよ真相が解明されそうです。
 
 香川大学の高倉良一先生と創価学会との裁判の中で関係者の証言が出てきそうです。高倉先生のブログを是非、ご一読いただき、一人でも多くの方に拡散してください。東村山での事件について犯人像まで詳細に述べられています。
 
 白バラ通信 パンドラの箱
 創価学会池田カルト一家との裁判シリーズ96
 
 談合事件について、私が捜査2課に協力をしてきた事はご存知の事と思います。
担当の刑事に、「東村山の矢野さん、朝木さんにも相談されるといろいろ情報が取れると思いますよ。」とアドバイスした事があります。
 すると、「矢野さん、朝木さんは社内的にちょっと・・・」と断られてしまいました。
 高倉先生は、東村山市議殺害事件の再捜査をと主張されています。
 警察は過去の経緯やしがらみにとらわれずに、殺人犯を捕まえて欲しいものです。
 

地方から考える「社会保障フォーラム」設立セミナーを開催します。

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 8月1日から、3日までの3日間、地方から考える「社会保障フォーラム」設立セミナーを開催します。
 地方議員は、一から福祉についてじっくりと学ぶ機会がありません。
 一方、政府の政策担当者は自治体とのパイプはあっても、地方行政全般をみる地方議員との接点がありません。
 福祉政策をじっくりと学びながら、意見交換や情報交換を重ねて、より充実した地域福祉を実現して行こうと、このフォーラムを企画しました。
 講師と参加者が意見交換や質問がじっくりと出来るように、比較的少人数で、質疑応答の時間を多くとっています。
 自画自賛する訳ではありませんが、ちょっとありえないぐらい内容の濃いセミナーになっていると思います。講師の方は、浅野史郎 元宮城県知事をはじめとして、堤修三 元社会保険庁長官から、現役の厚労省の課長さんまで、福祉政策のプロの方たちばかりです。
 それだけでなく、当日は多くの資料や書籍が付いてきます。後援してくださった社会保険研究所さんが、このフォーラムに意義を感じて、地域福祉のためにと協賛してくださったためです。
 
 私は、発案者兼小間使いという訳で、日本中の自治体の議会事務局の住所、議員定数、政務調査費などを調べて、リストを作る。福祉に関心のある超党派の地方議員の友人たちに賛同者になってもらう。などなど、結構、大変でした。
 セミナーの内容も、政務調査費で対応できるように調整してもらったりと。
 
 多くの方々のご協力で、各地の議会事務局を通してご案内も出来ました。
届いていない自治体も多数あるのですが、なにぶん、一人で送付先リストを作っていたので、全自治体を網羅するには時間的に無理でした。2回目までには完成させようと思っています。
 以下が、案内です。7月26日が締め切りとなっていますが、まだ、若干名参加者の余裕があります。是非、ご参加ください。
 
 申し込み先 FAX 03-3253-0570
         Eメール tirare@abelia.ocn.ne.jp
 
 
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お白石持ち

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 地方から考える社会保障フォーラムを無事、終える事が出来ました。北海道から沖縄まで、自民党から共産党、公明党の方まで、超党派で約70名の地方議会の方たちに参加していただきました。
 「8月9日に反省会をやるから来いよ!」と言われたのですが、ちょうどその時は、伊勢神宮の式年遷宮での一大イベントのお白石持ちに参加していました。
 お白石持ちというのは、伊勢神宮正殿に敷き詰めてある白石を遷宮に合わせて、新しいお宮に移す行事です。20年に1度、1200年も続いている行事です。
 日本の伝統と文化の要である伊勢神宮の大切な行事ですので、誰でも参加出来るという訳ではありません。伊勢神宮の地元の方、神領民だけ参加する事が出来ます。なぜ、私が参加できるのかというと、縁があって一日神領民となったからです。
 縁というのは、昨年の警察・検察の暴走捜査の事で、本当に心身共に助けていただいている犬塚博英さんからのお誘いでした。
 12月に伊勢神宮の五十鈴川で水行体験をした話などを覚えてくださっていたからではないかと思います。私の水行体験はせいぜい1、2分程度です。一方、犬塚さんの禊行は30分にも及ぶとの事。プールで目を開けれるようになった小学生とオリンピックスイマーぐらい差があるのに、足を引っ張りはしないだろうかと・・・。
 
 当初、お白石持ちについて聞いていたことは、
 
 「ものすごく大変だ!」
 
 「表に出ていないが、長い歴史で事故死した人もいるらしい。」
 
 ということでした。
 
 そこで、私がイメージしたお白石持ちは次のようなものです。
 大八車に白石を天高く積み上げ、ゼエゼエと息を切らしながら炎天下、伊勢市内を練り歩きます。しかし、日ごろの運動不足から力尽き、大八車に轢かれた上に、バラバラと崩れ落ちた白石に生き埋めになってしまう私の姿でした。
 
 真冬に30分の禊行をこなすような、突き抜けた精神力と体力が無いとこなせない行事だと思っていました。後で、資料をいただき、そこまで大変ではないらしいと理解してのぞみました。
 
   
 
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一日神領民となった大湊町会の参加者は6000人との事でした。
 
 私が神領民になった大湊町の参加者だけで6000人。お白石持ち全体では20万人もの参加者になるとの事でした。修行に修行を重ねないとことなせないという訳では無いとちょっと安心しました。
 
 お白石を積んだ山車をおかげ横丁のはずれの駐車場から、約一キロほど引っ張るのですが、その前に注意事項!
 
 「綱が暴れるので、気をつけるように!」
 
 なんでも、山車は2本の綱で引くのですが、右に左にと暴れてしまい、引きずられたり、絡まったりして事故が起こるらしいのです。
 結構、ビクビクしながら綱を持ってみると、私の向かいで綱を握っていたのは、お母さんに手を引かれた5歳ぐらいの男の子でした。
 「ワーッ」と掛け声とともに、向かいの綱を絡めたり、交換したり。
 考えるまでも無いのですが、綱が勝手に暴れる訳でありません。綱を持ったもの同志でタックルしあったりしたら、そりゃ事故になります。
 
 大湊町の山車は6番目でした。ということは、私たちの前で何万人もの人が山車を
引っ張っていることになります。ですので、山車を引っ張るよりも待ち時間の方がはるかに長い事になります。最初は、あまりに暑いので、ちょっとアイス休憩などしていたのですが、そのうち利き酒まで。犬塚さんからは「お昼ご飯は食べれないかもしれないから覚悟しておくように。」との事だったのですが、結構つまみ食いを!
 ホテルで同室だった、盛さん、水谷さんは炎天下ずーっと警備をされている姿に心苦しくなり、「すみません!伊勢うどんたべちゃいました。」と言ったら、「こっちも干物屋で試食しましたから。あんまり暑いのでペットボトルの水を頭からかけたらリンゴ味で困っちゃいましたよ。」との事。
 翌日の新聞では、この日のお白石持ちで救急搬送された方は24名!
 殺人的な暑さでした。
 
 
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                       お白石です。
 
 山車引きのあと、いよいよお白石持ちです。皆で運んだ石を一人ひとつづつ、大事に白布で包み、正殿まで運んで行きます。
 余りの炎天下で、朦朧としながら、「20年前、この石を運んだ人はどんなひとだったのだろうか?」、「40年前は?100年前は?1000年前は?」、「100年後、この石を運ぶ人はどんなひとだろうか?」と考えていました。
 
 20年にたった1度だけ人の手に触れられるお白石。歴史の深さに打ちのめされるような思いがしました。
 
 天照大神が鎮座する伊勢神宮正殿。人が立ち入る事は憚られる神域です。
ですが、その神域は、各々が、たった一つだけ運んだ白石を敷き詰めてはじめて完成する。そして、そこが、日本の精神性の中心になる。
 
 
 お白石持ちに参加させていただいて20日ほどになりますが、次回のお白石持ちまで20年。折にふれ想い出し、日本の伝統や文化、精神について思索してゆくのだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

子猫の里親募集中!

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 先週から、家で子猫を2匹預かっています。生後5ヶ月ぐらいらしいです。
 
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白い方です。
 
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黒い方です。
 なんで、子猫がやってくる事になったかというと・・・・。
 
 数ヶ月前、東村山の朝木市議がお寺で赤ちゃん猫を見つけました。白い方の子猫は目ヤニがひどく、本当にに可哀想な状態だったそうです。そこで、病院に連れて行って、治療して、無事、元気になりました。
 里親も見つかり、一段落と思ったら・・・・
 
 なんと里親の方が猫アレルギーだったという事が発覚!
 
 「天目石さんち、部屋余っているでしょ!」と、朝木さんお友達の伊藤さんの二人で、散らかっていた一部屋を片付けられ、子猫2匹がやってきたのでした。
 
 「子供のころ、ザリガニや金魚だってすぐ死んじゃったから、動物を飼うのは無理です!」といったのですが、「猫は丈夫だから。大丈夫。」。
 
 それから約10日ですが、2匹とも元気で走り回ってます。
昨年来の警察・検察の暴走捜査以来、極端に睡眠時間が短くなったりとか、やっぱり体調がおかしくなっていると思います。ですが、子猫が来てから結構、眠れる日が増えてきました。でも、この前の雷の晩など、子猫たちが夜中に大運動会を始めて目が覚めてしまう時もあります。
 この2匹。とても人懐っこく、誰にでもすぐになつきます。猫を飼っている方の話では、猫カフェにも出せるぐらいの人懐っこさなんだそうです。
 そんな子猫たちですが、どなたか里親になってくれる方はいらっしゃらないでしょうか?
 私は、結構、出掛けて家を空ける事も多いので。
 
「子猫たちの名前は、大作と隆法はどうだろうか?」、友人に聞いてみたら、
 
「可哀相でしょ!」と一言。
 
 命名自体が、動物虐待になってしまいそうなので、まだ決めてません。
 
 化け猫になられても困りますから。
 
 もし、里親になってくださる方がおられましたら、ご一報ください。
 よろしくお願い致します。
 
 このブログを書いている間も、戸棚の中とか本棚の裏とか2匹揃って探検してます。
 
 
 
 
 
 

高倉良一先生を殺害するな!

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 2匹の子猫ですが、元の飼い主さんが、猫アレルギーじゃなくて、水疱瘡だったという事が分って、元の飼い主さんの所に帰ってゆきました。家は静かになりましたが、ちょっとさびしくなりました。
 名誉毀損罪で書類送検された事件に関してですが、昨年の6月12日、私と同時刻に家宅捜索を受けた菊池建設の元課長さんが、「押収したパソコンをいい加減返して欲しい!」と検事に要求したところ、ようやくパソコンを田無署にて返却してもらえました。
 善家さんには、書類一枚返すのにわざわざ都内から刑事が車で持ってきたというのに。
 
 家宅捜索と言えば、都議選の投票日の6月23日。創価学会から脅迫され係争中の高倉良一先生(香川大学教授)から、いろいろとお話をうかがいました。
 
 高倉先生より、
「天目石さん、家宅捜索の時、令状にきちんと目を通しましたか?」と質問されました。
 
 私は、「令状をきちんと見ずに警官を入れてしまいました。」と、どうもうっかり大失敗したのでは?と答えました。
 
 高倉先生から、「令状をじっくり見ようと思って、手に取ろうとするでしょ。手に取った瞬間に警官はわざと令状を手元に引っ張って破いちゃうんですよ。令状を破くと公務執行妨害で逮捕です。寝ぼけていて良かったですね。」と教えていただきました。
 
 あの時、もし、令状を良く見ようと手を伸ばしていたらと、肝が冷える思いでした。
 
 高倉良一先生は現役の創価学会員です。言うまでも無いのですが、とても理知的な紳士です。そんな高倉先生に失礼とは思ったのですが、次のような事を聞いてみました。
 
 「何度か選挙の開票立会人をした事があるんですけど、公明党候補の投票用紙は幼稚園児が書いたような字で書かれているものが多く、明らかに他の候補のものとは違っています。高倉先生と創価学会とは結びつかないのですが?」と。
 
 むしろ高倉先生は良く聞いてくれたと、ご自身の入信体験を話されました。
「大学院生の時に、付き合いで創価学会の会合に行ってみたのです。そこで、「創価学会で文字を教えてもらえた。人間として生きていける。」と参加者の方たちが話をされていたんです。ここは本当に人を救っていると感動して入信したんです。これが、創価学会の本来の姿なんです。ですから、私は絶対に辞めないのです。」と。
 
 そして、高倉先生から逆にこう、問いかけられました。
 
 「ところで、伝統仏教が人を救いましたか?」と。
 
 創価学会は、金の卵とよばれ、中学を出て地方から上京してきた若者を中心に戦後爆発的に組織拡大をしたと言われています。当時、地方から上京してきた人たちの心には、流人という気持ちもどこかあったのではないでしょうか?育った土地の寺と縁遠くなると、非人扱いされてしまうという困惑した意識もあったかもしれません。
 そんな時、学問を教えてもらえて、日蓮正宗系の寺にも属する事ができるというのは非常に魅力的だったはずです。
 今とは時代背景が異なり、察するしかありませんが、高倉先生の言葉にしばし考え込みました。
 
 それにしても、利権を漁る公明党の議員らや、このブログにちょくちょく嫌がらせコメントをしてくる「でぶ」という人物と、高倉良一先生が同じ信心をしているとはにわかに信じがたいです。
 
 
 そんな高倉先生ですが、自宅のポストに火をつけられた後に、研究室のドアノブにタバコを置かれるなど、身に迫る脅迫まで受けています。また、高倉先生と闘っておられる生田暉雄弁護士は理不尽な懲戒請求で弁護士業務停止処分を受けています。
 是非、一人でも多くの方に高倉先生のブログ、白バラ通信パンドラの箱を読んでいただき、多くの方に拡散していただきたいと思います。
 広がれば広がるほど、連中は、高倉先生に手を出せなくなります。
高倉先生の命を守るために、ご協力をお願いします。
 
白バラ通信 パンドラの箱
 
 また、東村山朝木市議殺害事件の真相も陳述書として書かれています。このブログに陳述書を掲載すると、私だけは暴走捜査されそうなので、是非、ご一読をお願いします。
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その97
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

清瀬市 談合情報

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 本日、9月18日 午前11時1分に、留守番電話に以下の談合を匂わせる内容が吹き込まれていました。
 公共性のある情報ですので、以下掲載します。
 
清瀬市  きくちけんせつ 清瀬市保育園 ジョウグウ保育園  25日入札  談合。
 
 
 とこれだけが吹き込まれていました。類推するに、私を名誉毀損罪で刑事告訴をしてきた菊池建設が清瀬市の保育園の工事の入札で談合をしているという事のように思えます。
 これだけでは分りませんので、清瀬市の議員の友人などに問い合わせてみるなり調べてみたいと思います。
 また、詳細情報をお持ちの方は、このブログのコメント欄への情報提供をお願い致します。
 
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